進化するコトブキヤ(2017年31個目)
フレームアームズ・ガール イノセンティア
乗りに乗ってるコトブキヤのフレームアームズ・ガールの新作ですが、また進化している・・・
って言うか、もうこれフレームアームズ関係ないような気がするのですが・・・
基本はマテリアベースなのですが、腰の関節が改良されて加工無しでストレスなく動くようになっている上に、肩が前にスイングするようになっています。
おかげでこんなポーズもOK
しかも素足パーツまでついているという変態さ・・・
コトブキヤは何処へ行こうとしているのでしょうか。
恐ろしい・・・コトブキヤが恐ろしい・・・
そろそろ体型のバリエーションも欲しいので、そちら側でも頑張って欲しいです。
具体的にはアニメ体型のバーゼラルドをよろしくおねがいします。
人造人間(2017年30個目)
フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール 人造人間17号
フィギュアライズスタンダード ドラゴンボール 人造人間18号
ちょうどアニメで活躍していてタイムリーな販売ですね。
ぶっちゃけ可動フィギュアとして見ると、フレームアームズガールほど動く方でありません。
可動的には一昔前のフックトイよりはマシ程度。
ただキャラクターとしての再現度は高いし、お手頃なお値段なので実にお勧めなキットです。
色分けされた瞳の隙間が目立つという欠点はあるのですが、付属のシールを貼れば問題なし。
瞳が大きいキャラはレイヤードインジェクションにするか、デカールの方がいいですね。
この先きっと出るはずのブルマやランチではその辺の改良を望みます!
服装的に改造素体としても活用できそうなのですが、18号のスカートが軟質素材なのが困り物。
17号もこうしてみるとGパンではないですね・・・
休まず録画消化
世間的には大型連休らしいですが、そんなこと気にせず録画を消化する日々なのです。
能力バトルは今回で終わりで、次からは家族物メインになるのでしょうか。
能力バトルになると脇役ばかり活躍してしまうのが難ですね・・・
コンクリートレボルティオでもそうでしたが、元ネタをそのまま出せないせいでパロディのパロディになってしまうのがやっぱり難ですね。
いっそスーパーKADOKAWA大戦とか出来ればいいんですが、その場合は魔法少女枠はなのはになったりするのでしょうか。
メカのパイロット枠をどうするかですが、今だとオリジン版のガンダムもKADOKAWAですね・・・
モンスターハンターシリーズ Ride on
シュヴァルとの対立が長すぎな気もしますが、対立イベントが発生すると駆けつけてくる村の先輩たちも大変ですね・・・
シュヴァルがチームなので、リュートが孤立した印象を持たせないようにスタッフが先輩達を召喚しているんでしょうけど、ご都合主義と紙一重になりつつあるので自重してほしいところ。
唐突に今までほとんど出番のなかった先輩が実はすごい人だったとか言われるよりは、他校と勝負するインターハイの方が見てて楽しいですね。
なんだかんだでけっこう楽しみになってて悔しい・・・
ただヤムチャの扱いはもう少し手加減して欲しいところ・・・
プライムビデオでの配信が始まって、見るのが楽になりました。
ブキ子が出るならニパ子もゲスト出演しそうな予感・・・
リタさんの底抜けのお母さん力が更にUPしてて凄い・・・
あのお母さん、とりあえず困った子を見ると無条件で保護してしまうんですね。
見た目は一番小さいのに・・・
ヒゲオヤジまで出てきて手塚色がぐっと濃くなりましが、そのせいで私の中であの妹にサファイアの意匠が使われていることに対する違和感が大きくなってきて困りもの・・・
微妙(2017年28個目)
リニューアルされたZガンダムのキットですが、なんとも評価が悩ましいキットです・・・
流石に最新キットだけあって可動は凄いのですが、プロポーションは腰が細すぎかと思ったらスカートの前後が幅がありすぎて違和感。
色分けに至っては後ろの羽の赤色はすべてシールで、シールドの赤すら一部シールです。
色分け完璧で変形も出来るRGがあって、ケレン味たっぷりのライトニングZガンダムも出ていて、その次のキットがコレかと思うと正直微妙。
ウェブライダーへの組み換えがかなり悪影響を及ぼしているので、いっそMS形態オンリーで設計していれば・・・
特に肩のスラスターは油断してるとすぐ引き込み状態になるし、元に戻すのに一苦労だしでストレスがかなりたまります。
しかもMS形態だとまったく不要なギミックですからね、コレ。
皆さんもこのキットを画像検索すれば、MS形態なのにスラスターが収納されてしまっている残念な写真がいっぱい見つかって微妙な気分になるでしょう。
買っちゃった人は、ここは思い切って接着することをおすすめします。
正直、旧キットかRGを持っているなら買い直す必要ないと思います。
よく動くZが欲しいなら・・・ロボット魂でいいんじゃないかな・・・
能登いっぱい
今期のアニメは少女能登と美女能登と人妻能登で能登声が豊富に楽しめて良い気分。
録画の消化も捗ります。
リルリルフェアリル~魔法の鏡~
能登声の小学生という最近ではニッチなニーズを満たす作品ですが、旧キャラと新キャラのどちらをメインにするかはっきりせず迷走している印象。
とりあえず魔法の呪文はテンポ悪くなりましたね・・・
蔵六さん人の話を聞かないな・・・
人妻能登が容赦ない感じもいいですね。
ただ各組織の方向性というか雰囲気がバラバラで、それぞれ別の作品から出てきたみたいな感じ・・・
なんだかペースがゆっくりな気もしますが、原作の雰囲気がよく出ていていいですね。
ようやく美女能登が帰って来たので、これからが楽しみです。
テンポが良くて見ていて楽しいアニメ。
それでいて色々と設定も詰め込んできて、独自の造語もてんこ盛りなのにそれを負担に感じさせないのが凄いと思います。
ヤハクイさん人類に分かりやすい試練与えてきましたね。
この人達、何気に空港から一歩も出ていないんですがこれからどうなるんでしょう・・・
実はkindleでポイント還元セールしてたので全巻購入して、一気に読んでしまったのですよ・・・
原作は随分進んでますね。
今シーズンでも途中で終わりになりそうなので、次のシーズンで完結なのでしょうか。
戦闘メカザブングル
何気に一話から通しで見るのは初めてなのですが、初期はかなりハードな展開ですね。
所属がバラバラなキャラがわちゃくちゃに入り組みつつ大きな流れの中で収束していくところがいかにも富野的というか、ターンAやGのレコンギスタの片鱗がこの頃からあったのかとちょっとびっくり。
動きもよくて、さすがはサンライズ黄金期の作品ですね。