kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

目が潰れたら本が読めないので

なんかkindleを気に入ってる割には悪いことばかり書いている気がします。
まあ今のとこ至らない点が多いのは確かなので仕方ないですよね。

ただ端末の性能なんて順調に行けば数年で信じられないくらいUPするだろうし、
ビュワーの方も利用者が多くなればどんどん改善されるだろうし、
出版社も結局文化とかしがらみなんかより儲けの方を遥かに重視してる連中だから
利用者が増えればどんどん新刊も出すだろうしであまり悲観はしていません。
不安がまったくないと言えば嘘になるし、
その不安が的中しないようにこのブログはじめたんですが・・・

それに私にとってはkindle paperwhiteの読みやすさだけで
我慢できる程度の不満ですしね。
じゃなきゃkindle沼にどっぷりと浸かってません!

最近ちょっと視力の衰えを感じてたんですが、
kindle paperwhite 使い始めてから随分楽になりました。
明るさが安定しない環境だと意外なほど眼が疲れてたんですね。
ずっと本読んでてそんなこと当たり前になりすぎたので
kindle paperwhite に出会うまでは全然気にしなかったんですが・・・
その昔、確か角川が「目の潰れるほど本が読みたい」という宣伝してて その気持分かるなぁと若い頃は思ってたんですが、 本当に眼が潰れちゃったら本が読めなくなるんですよ! そんな今こそkindle paperwhite です!! そんな訳で私の書いてる不満点なんてそのうちすぐに解決するというか 解決するにはまず電子書籍のマーケットが大きくなってもらう必要があるので 電子書籍が気になってるという人はどんどん手を出してください。 とりあえずは電子書籍のマーケットが大きくなればいいので 別にkindleじゃなくても、楽天以外なら大丈夫だと思うし・・・