kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のkindle本セール

先週、「天使の囀り」が「kindle昨日京奈良飛鳥明後日セール事件」の延長かも知れないとかいっちゃいましたが、調査した結果あれは単なる模倣犯の反抗であろうと判明しました。

本命は菅 浩江さんの「ゆらぎの森のシエラ」の方で、

「有頂天家族」京都で狸→「鹿男あをによし」奈良で鹿→「ペンギン・ハイウェイ」日本のどこかで飛べない鳥→「ゆらぎの森のシエラ」この世界でないどこかで総ての生物

という風に発展していくという事件でした。

さすがに総ての動物がモチーフになった以上この後には何も続く訳もなく、これで解決と思われましたが・・・

しかし犯人は今回のセールの「未完少女ラヴクラフト」を用いて神の領域にまで手を伸ばそうとしているのかも知れません。

そうなると先週のセールであった柳田邦夫先生の本も犯人からの何らかのメッセージなのかも・・・

むむむ、この辺りはまだ検証していかないといけませんね。