kindle沼日記

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TPPがわかりません

最近、TPPのニュース聞くたびに頭が混乱します。

個人的に関税の撤廃には賛成なんですよ。だって関税払ってるのって我々消費者なんだし、品質が同じなら安いほうがいいじゃないですか。そりゃ悪貨が良貨を駆逐することだってあるだろうし、メリットがありゃデメリットあるんでしょうが、世の中の構造が簡単になった方がいろいろやり易いと思います。

なのでTPPには初めは賛成でした。

 

ただ、自民党はそうじゃなかったですよね?

私の記憶が確かなら民主党の時に凄い勢いで反対してたはずだし、選挙の時も安部さんは反対してたはず。それが首相になった途端、「ティーピーピーティーピーピー」と五月蝿いこと五月蝿いこと・・・

ようは有権者を騙していたってことじゃないですか。そんな嘘つきは正直信用できません。有権者に嘘をつく首相が目指すのはどんな未来なんでしょうか?

彼の言う日本って、少なくとも私が見てる日本とはまったく別物な気がします。

そんな訳でTPPの考え方自体には賛成なんですが、嘘つきにそれを任せることは正直不安な今日この頃です。特に関税以外にも著作権やらいろいろ細かなルールがあって、しかも全部がオープンされていない状態で、嘘つき政権が日本ではなく自分達だけに有利な条件を選択しないという保障がどこにあるというのか・・・

 

このTPP参加が世論の支持が高いという報道にも驚きです。

これって選挙で自民に票を入れつつ、TPPには賛成している人がかなり居るって事ですよね?

その人達はTPPには賛成してたけど他に優先的な理由があって自民党を選んだんでしょうか。まあ民主党を引きずり下ろすという大きな理由はあったかも知れないですが、あの時点でTPP賛成な人が自民党を選ぶ意味はあまりないと思うんですよ。つまり選挙の時から心変わりした人が多いというか、心変わりならまだいいんですが、アベノミクスとやらで景気がよくなってきたので何も考えずにイケイケムードな人が多いだけじゃないでしょうか?

 

そもそもアベノミクスの成果とか言われているもの自体、日本の政策がどうこうよりも欧米の景気が一段落してリーマンショック以前の状態に戻りつつあるだけな気がするんですよね。だからアベノミクスとやらにこだわっていると、足元すくわれて大失敗するのが関の山じゃないでしょうか。この雰囲気って、ようやくバブル崩壊から立ち直って明るい兆しが見えてきたのに、小泉政権が景気の芽を徹底的に踏み潰したあの頃に似ていてとても嫌な感じです。

 

確か上岡龍太郎さんの言葉だったと思うんですが、「人生で調子がいいと思えるときは坂を下っている時だから気をつけろ、人生で苦しいときは坂を上っている時だから諦めずに頑張れ」って言葉が私は好きなんですよ。

次の選挙も皆でいけいけムードになってまた大失敗しないように、ちょっと足元見直した方がいいんじゃないかと思います。小泉政権とか民主党とか、日本は後先考えずはしゃぎ過ぎて大失敗しすぎです。もうちょっと過去を反省して、きちんと考えましょうよ。

まあ今の日本の政治屋じゃ誰を選んでも正解には程遠いのも事実なんですが、ネットのおかげで世界のニュースが身近になって、日本だけじゃなく世界中の政治が駄目駄目だって分かったのはちょっとした進歩ですよね。

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