kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7巻」発売

ようやくkindleでも出ましたね。

 

ただ何度も言いますが、紙の本と同じ値段にするなら出すタイミングも同じにしてください。四半期も送れて同じ値段というのはちょっと納得できません。

 

四半期遅れで今更ですが、七巻は千葉を離れて京都が舞台になってますね。

皆さんご存知の通り、千葉というのはクトウルー神話におけるアーカムシティのように複数の文筆者が作中に登場させているものの、本当は実在しない都市です。実際、関東方面から来た人に聞いても千葉から来たなんていう人いないですからね。大抵は東京から来ましたって答えで、たまに横浜から来たって人がいるくらいですよ。

最近はwebで検索するとあたかも千葉が実在するかのようなフェイクページが大量に引っかかりますが、おじさんああいう悪ふざけは感心しないです。そんなの奈良に鹿以外の生物が生息しているというくらいにありえないですよ。

 

でも千葉という都市が実在していたらどうなるのかちょっと考えて見ました。

 

東京ディズニーランド→千葉ディズニーランド

新東京国際空港新千葉国際空港

東京歯科大学→千葉歯科大学

東京ドイツ村→千葉ドイツ村

 

いやいやいや、ありえないですね、これはありえないですよ。

千葉が実在するかのように扱った書籍はそれなりに存在しますが、妄想と現実の区別くらいはきちんとつけないといけないですね。