kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

雀が憎い・・・

 

最近雀の数が減っていると言います。

うそ臭ぇ・・・

 

私が住んでるのは大阪市の中でも人の多い所の筈ですが、雀は沢山います。木に鈴なりになってます。

雀の営巣地にもいろいろあるみたいですが、私の近所では奴らは街路樹に住み着いています。夕方になるとびっしりと・・・正直ちょっと気持ち悪いくらい密集しています。近づくと身の危険を感じるほどです。

 

ただ雀のなる木はちょいと離れたところにあって、私の家との間には猫密集エリアが広がっており、私の家のすぐ側まで奴らが近づいてくることはありませんでした、今までは・・・

 

最近、奴らがベランダに現れるのです。原因はよく分かりませんが、ミニトマトの周辺がお気に入りのようです。すっかり色づいたミニトマトを狙っているのかとも思いましたが、まったく被害は出ていないのでそんなことはなさそうです。ミニトマトの鉢の周辺で囀っているだけなのです。

 

そう、奴らは囀っているのです!

私は朝に強い方で、念の為に目覚ましをセットしてはいますが、いつも目覚ましが鳴り出すまでに自然に目を覚まします。無理やり起こされるより自発的に起きた方が心地よいのです。

ところがですね、奴らは最近日の出と共に囀りやがるのです・・・

さすがにそんな時間は寝てるちゅーねん・・・

つまり最近の私は5時ごろに雀の囀りで目を覚まして、雀を追っ払って二度寝して、目覚ましで叩き起こされるという腹立たしいサイクルで生活しているのです。

小鳥の声で目が覚めるというとなんだか牧歌的ですが、どんな音であろうが眠りを妨げられると不愉快であるということを四十代にして学びました。

しかし都会のど真ん中と言っていい立地なのに、なぜこんな目に・・・

後、たまにセキセイインコっぽいカラフルな連中が雀に混じっているのですが、奴らの群れの基準ってどうなってるんだと不思議な気持ちになります。