kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

漫画は発売日が同じになってきました

今日は涼しいし天気はいいしで、理想のような休日ですね。

いろいろやりたいことが多すぎて本屋に行く時間が勿体無いこんなとき電子書籍はマジありがたいです。

 

 そしてついに私の買ってるシリーズが紙の本と同じ日にリリース。「ゆるゆり」10巻も同じ日だったけど、あれ結局は紙の方で特装版も買っちゃいましたからね・・・

値段は紙と同じですが、このタイミングなら許せます。漫画はどんどんこの傾向が増えていくのかな。これは小説の方も見習ってほしいですね。

さて問題の内容ですが、これの主人公は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」で奉仕部がなかった場合の八幡というか、むしろ八幡と出会わなかった場合の材木座という感じですね。性別は女の子だけど・・・

一巻ではまだ目新しさもあって哀れな感じだったんですが、二巻三巻は努力もしないで小賢しいごまかししてたり周りを呪ってたりしてるだけで、悲惨な境遇自体がもう自業自得なのでどうしようかと思いましたが、四巻ではちょっとだけ努力しようとしてるので一安心という感じ。失敗し続けてもいいから、努力だけは続けて欲しいですね。努力が認められて大人気!みたいなのは期待してないというか、それ目的なら「君へ届け」読みますし・・・でもちょっとはマシと思えるオチをつけて欲しいです。

面白く感じないなら読まなきゃいいんですが、なんといいますか、道端で凄く不細工な子猫が捨てられてるのを見つけてそんな猫飼いたくないしどうせ家では飼えないからどうしようもないんだけどそのまま見捨てるのも寝覚め悪いので誰かが拾うまで物陰から見守ってる感じ?

アニメ化もするようですが、うまくアレンジしてくださいお願いします・・・

 

同じレーベルのこちらも今は予約受付ですが、紙の本と同じタイミングで出版のようですね。

 

 こちらも材木座系の主人公ですが、環境的にはえらく恵まれてて羨ましい限りです。

私はゲームデビューが遅くてスーパーファミコンから参加なのですが、世代的にはこの漫画の主人公とそんなに変わらないので、雰囲気は凄く懐かしいですね。むしろどの年代にどのゲームが流行ってたか知らないので同年代と錯覚できるレベル。うん、昔の中学生は限りなくバカでしたよ。外部の情報源なんてテレビと雑誌しかなかったですからね・・・

予約受付といいながら、ギフトカードでチャージしてると残高があるのに何故かポイント払いをさせてくれないんですが、またシステムの不調かな。まあ発売日に購入すればすぐ手に入るから予約する意味もないんですが・・・