2013年秋アニメの始まり
さてついにまた改変期ですよ。私は新番組を片っ端から見るのでこの時期は大変です。なぜ全部見なきゃいけないかというと、前情報から何が面白いか全然分からないからなのです。
じゃあ何を面白いと思うのかというと、ジャンルとかは二の次で、スタッフが楽しんで作ってる感じがすることです。「私はこんなのが好きなんですよ、ほらコレ面白いでしょ!」って感じのやつ。これを感じると好きじゃないジャンルでもつい見てしまいます。
逆に嫌いなのが、「私はよく分からないんですが最近こーゆーのが流行ってるんでしょ」って感じのやつ。好きなジャンルでもこれ感じると駄目。
まあ判断するのは自分の感性でしかないので、結局は偏見かもしれないんですが、人間ってのは好きじゃないことを適当にやってるときはボロを出すので、結構見抜けると思ってます。例えば凄いSFですという売り込みで始めたアニメが、スペースコロニーが普通に存在する時代に普通のスマホ使ってるとかね・・・馬鹿にするにも程があるんですよ。
そんな訳で今期も楽しいアニメとめぐり合えるといいなぁ・・・
いきなりおとめちゃんがセンターだ!
よく考えたらスターライト学園で残ってるユニットっておとめちゃんのぽわぽわぷりりんだけだったんですね。そりゃ我が世の春を謳歌しちゃう訳です。なぜでしょう、可愛い女の子を作り出すことを追求しているアイカツで、一番の無邪気キャラであるおとめちゃんだけに不穏なものを感じるのは・・・計算しないことが計算みたいな。
仕切りなおしの再スタートですが、相変わらず楽しそうなのでこれは見ていきます。
メカはかっこよかったですね。ただ全体的から漂う感じが絶望的にジャイロゼッターすぎる・・・今の時代に子供を闘わせたいならもっといろいろ気を配るべきだと思います。もう一回だけ見てきめよう。
最強銀河 究極ゼロ
まあいつものバトスピアニメな訳ですが、新番組なのに何か懐かしい・・・もうタイトルからして頑張りすぎですよね。でもこのセンス、嫌いじゃないです。