kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

総合球技を見たいです

今週のお題「スポーツの秋」

 

スポーツの秋と言われてもこの数日夏のように暑い訳ですが・・・身体が涼しさに慣れてきていたところだったんで正直きついです。

 

私はダイエットも兼ねてウォーキングをしてて単純に身体を動かすのは好きなんですが、球技系は見るのもやるのも好きじゃなかったりします。ルールとか覚えるのメンド臭いんですよね。おかげで体育の授業にもあまりいい記憶がありません。唯一の例外は高校でやってたラグビーで、アレもルールはあるんですが、ボールを持ってる人間にタックルしてりゃ良かったので楽しかったです。ボールの進行を阻止するにはそれを運ぶ人間を阻止すりゃいい訳で、実に合理的な球技だと思います。

サッカーだとキーパーだけは手を使っていいとか、野球だとバッターだけバットを使っていいとか、何か統一感がなくて中途半端だと思いませんか? もっと自由にやっていいと思うんですよ。例えばピッチャーはボールを手で投げてもいいし、ノックの要領でバットを使ってもいいじゃないですか。バッターだってボールをキャッチして好きなところに投げればいいし、むしろどのポジションからでもボールを投げれるようにすればいいのです。

サッカーだって皆で手を使えばいいのです。我慢することなんて無いのです。スポーツの秋くらい、もっと自由に楽しもうではありませんか。

こうなったらありとあらゆる球技を集めて覇を競い合う総合球技大会みたいなのを開催しても面白いかも知れませんね。人数の多いサッカーと遠距離からの攻撃が強いゴルフとの対決とか、防御力の高いアメフトとバットでの攻撃力が高い野球との勝負とか、水球対ビーチバレーの水際の戦いとか、好カードがいくらでも組めるではありませんか。 これこそスポーツの秋にふさわしい祭典ですよ!

一番盛り上がらないのが卓球対ゲートボールだと思います。