kindle沼日記

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エルゴスリーのその後

東芝による殺したくなるほど騒音を撒き散らす「静かな掃除機」を購入したことがトラウマになって、静かな掃除機に警戒心を持っていた私ですが、ついに静かだと評判のエルゴスリーを購入して・・・なぜ私はもっと早くこれを買わなかったんですかね?

東芝に騙されて以来、メインの掃除機はルンバにしてうるさくてもかまわない時間に自動で掃除するという生活で、エルゴスリーはちょっとしたときに使うサブ掃除機として購入したのですが、今じゃサブとメインの中間くらいの頻度で使用しています。それまでサブとして使っていたハンディクリーナーはほとんど使わなくなりました。いつでも使えるというのはホントいいですね。

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使い方はあくまでハンディの置き換えなので、取り回ししやすいように今はこんな形になってます。床の掃除にも使いますが、服や毛布の埃とりや食卓のパンくず処理に使うことが多いので、柄は取り外してスイッチ部分にいきなりブラシを接続。ブラシがあるとちょっとだけ音がうるさくなるのですが、どのみち隣家に聞こえるほどではないし、毛布を吸い込んだりされても困るのでブラシは外せません。床をがっつり掃除したいときだけ柄をつけるという感じですね。

使い始めて、夜よりも早朝の方がよく使うということに気付きました。朝食のパンくず処理とか、寝起きの枕もとの抜け毛処理とかですね。特に今は五時起きなので、エルゴスリーでなければ隣に気を配って我慢していたところです。技術が生活を豊かにしてくれるのはホントありがたいです。