ないしょにしちゃ駄目ですよ
今週のお題「ナイショにしていたこと」
ないしょの話と言われても、裏表のない誠実さが売りの私には難しいところですね。
シャイな性格なので人の悪口とか面と向かって言うことが出来ず、横に居るときに言ったら怒られたなんてことが日常茶飯事ですからね。「ここだけの話」と言いつつ、本人の横で聞こえるように陰口たたくのはなかなか楽しいのでお勧めです。
いや実際の話、よい情報は皆で共有するべきだし、問題点ならなおさら皆で考えるべきなんだから、ないしょにしておくような話なんてないですよ。
言うまでも無いような瑣末な話ならいっぱいありますが、それはないしょでもなんでもないですしね。ないしょ話が多い人なんて、ちょっと生活を改めた方がいいですよ。ひょっとして周りの人に迷惑かけてるんじゃないですか。
例えばその昔、親父がサラミをコーティングのビニールごと食べてるのに気付いていたけど面白かったので注意しなかったなんて、今更ビニール巻いたままでしたよとか言っても意味ない瑣末なことですしね。
例えばその昔、後輩が福音をふくおんと読んでいたけど面白かったので訂正しなかったなんて、今更言っても仕方の無い瑣末なことですしね。
例えばその昔、友人が左右別の靴を履いて出かけていたけど面白かったので黙っていたなんて、今更言う価値の無い瑣末なことですしね。
ええ、私は裏表が無くて自分が困るような問題はきちんと皆と共有するタイプなので、ないしょにしていることなんてありません。えっ、自分の困らない問題ならスルーしてますが、何か?