kindle沼日記

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分党?

今日はあるニュースにとても喜びつつかなりがっかりしました。
ついに橋下さんと真性クズ老人が袂を分かつことになったということとても喜ばしいことなのですが、結局橋下さん自身から突き放すことはなかったというのはかなりがっかりです。
私は今の時代技術的に出来ることが増えたのだから、システムの方もどんどん一元化して簡素化していくべきだと考えていて、そういう意味では橋下さんにとても期待していました。住民票を移したら免許の書き換えも同時に出来るだろうし、戸籍と所得を管理してるなら家族の収入から本当に生活保護を受けるべき人を見つけることもやろうと思えば出来る訳です。データの一元化が進めば、公務員を減すかサービスを充実させるか、あるいはそのどちらもが実現できるかもしれません。

その為には今のシステムで必要以上の利益を受けている連中をなんとかしなければなりません。しかしあの程度のクズ老人に好き勝手やられる程度の器で、既得権益を手放したがらない薄汚い政治屋どもの相手が務まるかというものです。


そもそも分党なんて考え方がいかにも政治屋的思考ですね。意見の相違なんかより、自分たちにどれだけ金がもらえるかということを最優先した行動です。


もちろん政治屋は政治をするのではなく庶民の自由を制限して金を儲けるのが商売なので、それを非難してもしかたありません。選挙でそんな政治屋を選んだ庶民が一番悪いんです。ホントなぜ自民党民主党なんか選べるのか不思議でなりません。
まあ消去法でいくと選択肢が随分少なくなるのはわかるんですが・・・

 

幸いにも大阪には大阪維新の会があったのでマシだったんですが、それが日本維新の会という半政治屋集団となったことで選択肢が無くなって困っていたところです。
あのクズ老人は政治屋よりさらに悪質なパフォーマーでしたが、彼とその取り巻きの政治屋が出て行くことは大変ありがたい。

 

今の中国共産党による外交が昔の日本にそっくりなのは前にも言ったことがあると思います。そしてあのクズ老人は昔の日本人そのものです。つまり今の中国共産党とあのクズ老人の主張はまったく同じなのです。試しに中国を日本・東シナ海尖閣諸島と読み替えて中国共産党の主張を聞いてごらんなさい。あのクズ老人が尖閣諸島を買い取ろうとした頃と同じようなこと言ってるでしょ。あの大災害を「日本が天罰を受けた」と言ったのも、あのクズ老人と中韓反日層くらいのものです。奴らは本質的に考え方のパターンが同じなんですよ。


ぶっちゃけもう日本維新の会はいらないんじゃないかと思います。大阪維新の会でいいじゃん。まずは大阪、次は関西を先にどうにかしましょうよ。

日本のことなんてその後でいいです。