kindle沼日記

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サッカー台でわかるスーパーのレベル

今週のお題「サッカー」

 

サッカー? ええ、知ってますよ。スーパーとか百貨店で荷物を袋に詰めることですよね。その為の台がサッカー台

まあ消費税増税で買い物関連の話題にしたかったんでしょうけど、ちょっと時期はずれのお題な気がします。

 

私は買い物依存症の気があるくらい買い物好きで、歩くのも苦にならないのでスーパーのはしごをよくします。同じ地区にあっても、むしろ同じ地区にあるからこそけっこう客層に違いがあって面白いですね。

 

スーパーの格の違いは売ってるものの値段で一目瞭然ですが、普段買い物をしていない人がふらっと見知らぬ土地のスーパーに立ち寄った場合はよく分からないかもしれません。そんなときはサッカー台を見ればすぐ分かるんですよ。

 

セレブ系のスーパーは環境意識が高いせいか買い物袋が有料だったりするので、サッカー台でもマイ買い物袋をよく見かけます。逆に格安系のスーパーだとビニールは無料だし、買い物カゴに取っ手がついていないのでこれもまたすぐ分かります。モラルの乏しい人が多いのか、カゴを持ち帰られないようにレジで取っ手なしのものに変えちゃうんですよね。ビニールも有料だったら文句を言う人が多くて商売にならないみたいですね。

 

そんなスーパーで値段の違い以上に気をつけるべきなのは生鮮食料品の品質です。形や大きさの見かけが悪いから安いっていうならそれでもかまわないんですが、経験上格安スーパーの野菜の方が日持ちしないことが多いです。酷いときなんて買って一日で駄目になります。一人暮らしで自炊派なら、安さにつられてそういうスーパーで生鮮食料は買わないほうがいいですね。ほとんど捨てることになって逆に高くつきますから。