kindle沼日記

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変人アニメ

そろそろ今期のアニメも〆に入る時期ですね。

 

今期のシンクロニティは変人を描いた「月刊少女野崎君」と「さばげぶっ!」でしょうか。「まじもじるるも」の主人公も変人という設定だけど、あの子基本的にまじめだしストーリーもいい話系だもんなぁ。

 

「月刊少女野崎君」と「さばげぶっ!」では同じ変人を描いたアニメだけど、比較すると全然違うのがいいですね。

野崎君の方はギャップ系の変人です。
正統派少女漫画を描く恋愛音痴なごつい男の野崎君、見かけはチャライ男だけど内面は気弱で乙女チックなみこりん、天使の歌声の持ち主だけどガサツな瀬尾、見かけも態度も王子様だけど性別は女性の鹿島。こんな風にまずキャラの外見か性格を先に決めて、他を逆方向に膨らませていった感じ。
あるいは編集の人みたいに、ありがちな話を一人に集約させて作ったようなキャラとか。ようは普通の人が考え出した変人なんですよね。だからストーリーの方もあるある系をオーバーにしたような話が多い訳です。

 

逆に「さばげぶっ!」の方は・・・変人が変人を描くとこうなってしまうという例でしょう。
変人が変人を書こうとすると変な方向に捻りを利かせてしまうことになるので、原作からさらにバーサクした方向に突っ走る訳です。ストーリーの方も、訳わからないネタが多いですしね・・・

 

じゃあ変人が普通の人を描いたらどうなるかというと、それが初期の「アイカツ」や今の「プリパラ」みたいになるんだと思います。なんか普通のよくある話をしているはずなのに、どこかがずれてる感じ。特にプリパラの委員長の立ち位置が・・・あれ狙ってやってるんなら凄いですよ。
小学生の友達しかいない中学生なんて・・・でもその小学生のおかげで中学生の友達も増えていきそうだし、・・・いや、だからそこがおかしいんですが・・・

 

まあでも今期最強の変人はP4Gのセンセーなんですけどね。

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