kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のプリパラ

今回はそふぃ親衛隊のお話というか、親離れ子離れのお話でしたね。

 

そふぃもようやく一人でプリパラに行けるようになったようで、初めは失敗しただけでも落ち込んでたのに、あれから何度も挑戦し続けた訳ですから成長したというか、強くなったなぁ。

過去のシーンや今回の話を見るに、そふぃは梅干を食べると体力がアップすると言う特殊体質だっただけで、クールな態度は親衛隊の皆の理想像を演じていただけのようですね。初めはそれで皆が喜ぶのが嬉しかったんだろうけど、いつの間にか本来の姿とのギャップに悩むようになって本来の姿を極端に隠すようになり、親衛隊も彼女の悩みに気付かないままその行動を手助けし続けていたという皮肉な状況が続いていた。それが負い目になっているからこそ、そふぃが独り立ちしようとするなら解散という選択になったのでしょう。

普通の子離れだと反抗期という過程があるけれど、そふぃも親衛隊も物分りが良すぎたせいで逆に気持ちの整理をつける期間がなかったというのが痛かったですね。まあ落ち着くところに落ち着いたので、今後の活躍に期待ですね。

 

さて今回はちゃんこちゃんの行動からプリパラでも普通に写真集らしきものがあると判明したのですが・・・むしろ容姿を自由に弄れるはずのプリパラで何故ちゃんこちゃんがあの姿なのかというと、あの姿だからこそ付くファンが居るということだったんだと今更ながらに気付きました。奥が深いというか、業が深いですね、プリパラ。