kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

水ようかん?

世の中には理解しがたいもの、人知を超越したものが存在します。

 

食のパラダイス、節約の味方の業務スーパーで私はそれを見つけました。見つけてしまったのです。

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1リットルの牛乳パックやオレンジジュースの隣に、それは当たり前のように並んでいました。何か違和感があって、でも何がおかしいか分からないというか、分かりたくないと脳が拒否する中、私は自分でも意識しないうちにそれに手を伸ばしました。ずっしりと重いというか、紙パックだというのに重心が移動しない、明らかに固形物です。

 

まあね、気持ちは分かるんですよ。普通の水ようかん、小さいですもんね。暑い夏場、もっとたくさん食べたいと思って冗談半分に企画を出して、何故か本気を出した開発部が一生懸命試行錯誤して、今頃になってようやく完成したのですね。この冬場に! 少しはタイミングを考えろ!!

 

味の方はお安い分アズキの風味がする寒天という感じで、まあ値段相応ですね。見かけても手を出さないことをお勧めします。せめて夏場ならなぁ・・・