kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のプリパラ

新キャラのいろはは待望のギャップ系アバターでしたね。

しかも普段の飾りまくったキャラから飾らない素の自分という委員長の逆パターン。やはり友人がいないとギャップ系アバターを選びやすいようです。原因はやはりめが姉のようですが、委員長のアバターの設定もめが姉がしたのでしょうか。

でもよく考えたら普段の姿が偽りということは、普段がギャップ状態と言うことで、ギャップ系アバターとは言えないのかな・・・

 

友達がいると人間強度が下がると言った痛い高校生もいたりする訳ですが、孤高の天才が仲間とつるむことで堕落したのかというのが今回のお話。

ただ私としては、素の自分を認めたことでいろはが一回り成長していたという説を押したい。そしてシオンを仲間として扱うドロシーも変りましたね。まだ成長途中なので仲間を気遣うところまでは出来ませんでしたが、あの態度も自分がシオンの足を引っ張っていたのかもしれないという気持ちの裏返しなのでしょう。中間という新たな視点を手に入れることで勝負に勝つというのもいい落し処だと思います。

 

まあこのスタッフのことですから、いろはの登場も委員長の話を進める為の布石だというのに一票。最近みれぃの時にちょくちょく素に戻ってますからね・・・

 

次回は校長先生大活躍っぽいですが、元祖ギャップ系アバターのプレイヤーということで委員長になんらかの示唆があるかが気になります・・・