kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

torneが五周年

torneが五周年になったそうで、発売日に購入した私は既に五年使い続けているのかと思うと感慨深いですね。
そんな訳で今までも何度か語った気もしますが、今日はtruneについて語ります。

 

我が家は二台のnasneとtorneの三チューナー体制ですが、torneいいですよ。
何といっても楽です。
たかがテレビを録画して見るだけのことに、楽もクソもあるものかと思う人もいるかもしれません。
でも普通の録画機のリモコンを思い出してくださいよ。びっしりとボタンが付いているでしょう?
たかがテレビを録画して見るだけのことに、何故そんなにボタンが必要なのですか。
ボタンが多い程、覚えることも多くなりますし、押し間違いしないようにリモコンを見ながら操作しなきゃいけません。

 

torneだと使うのは十字キーとボタンが四つ程度。
画面を見ずに操作なんて当たり前、メニューの切り替えも直観的に分かりやすくてサクサクです。

鉛筆と鉛筆削りでも文字は書けますが、シャーペンの方がずっと楽というのと同じです。何かをするのに必要な動作が簡略なほど使い勝手はいいのです。

 

こんなtoruneを作ってくれたソニーは良い技術集団だと思うのですが、同時に駄目な会社ですね。

だってソニーのテレビにも録画機にもtorne入ってないんですよ。
テレビを見るのにtorneほど良いインターフェイスは存在していないのに、未だに駄目な物を売り続けてユーザーに使わせているんですよ。


もう全部torneに統一してしまえばいいんです。

一度torneを使えば誰も文句なんか言わないんですから。