温故知新(今年42個目)
1/144 HGUC ザクマリナー
最近、パーツの多いキットが続いたので、積みキットの中から出来るだけシンプルなものを選択。ランナー三枚なので組み立ては楽。意外とランナーを探す時間というのはかかっているので、ランナーが少ないだけで凄く効率がアップするのです。
ちょいと前のキットだからか、あまり分割のことは考えてないところが多めなので、合わせ目消しは必要です。
ただせっかく消した合わせ目が、トップコート吹いた後に白く浮かび上がってきて・・・今回は部分塗装で済ませましたが、がっつり合わせ目を消すなら塗装した方が楽ですね。
最近シール付きのキットをいろいろ作った結果、シールがいろいろ余っていたので適当に貼り付け。
シールは見栄えがちょっとアレですけど、デーカルより楽なのがいいですね。
やはりシンプルということで選択。これもランナー三枚なので組み立ては楽です。
HGUCでも古めのキットなので、合わせ目は当たり前にど真ん中にあります。
これが出たころはパチ組なんて初心者を釣る餌で、普通の人は合わせ目消しと塗装が当たり前という頃ですからね。ディスプレイ用の穴がないのも時代を感じます。
ただ意外にキャノンがモナカ構造じゃなくて、初めから筒状なのは評価したいところです。しかしそれもカメラアイにクリアパーツを使用しないことで相殺されますが!
バンダイはガンキャノンに恨みがあるのか、何故かクリアパーツを使わないんですよね。
こちらもシールをいろいろ貼り付け。
ちなみにどちらも当時品なんかじゃなく、ビルドファイターズ一期の頃にキャンペーンの勢いで買ってしまったもの・・・