kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のプリパラ

前回に引き続き春巻丼回ですが、みかんの食欲魔人ぶりが先週のジュエルペットのさんごにゃんと被っていて辛い・・・

 

みかんはソラミスマイルと、あろまはドレッシングパフェとあっさりチーム合流を約束しましたが、あれが逆だとどうなっていたかは興味の引かれるところ。

逆にあろまに同属嫌悪をこじらせていた委員長ですが、あろまの努力と委員長への評価を知ってあっさりとあろまを認めましたね。委員長ちょろい。

まあ幼稚園の頃にらあらと出会っていれば、委員長だって実生活でぷりぷり言ってたかも知れませんからね・・・幼稚園の頃から友達が一人しかいないあろまと、中学生になって年下の友達が出来た委員長。どちらもしっかりと自立しているように見えて、相手に依存しているのは同じ。そこはレオナに依存しているドロシーも同じですが。ケンカしないんじゃなくて、相手に嫌われるのが怖くてケンカできないんですよね。

逆に相手に嫌われていると思ったらもう失うものなどないから、行動が過激になっちゃうんですね。これをどう収めるのか次回が楽しみです。

 

さて今回はプリパラ界での食事について考察してみましょう。

プリパラ界はバーチャル世界なので、普通に考えれば飲食してもそれは真似だけで、実際に何かを食べたり飲んだり出来る訳ではありません。しかしあの世界を再現する為に脳や神経を操作しているっぽいので、味覚や満腹中枢を刺激すれば食べている感覚を再現することは可能でしょう。

でも年頃の女の子がゴロゴロいるなかでそんなことしたら、ダイエットに利用された挙句に拒食症が大量発生して社会問題になりそう。

ならばアバターの飲食と同時に本体の方も実際に同じ物を食べることで、味覚と摂取カロリーを同期させているというパターンも考えられます。ただこの説の問題点は、本体を動かす為にアバターの動くのと同じ広さ空間が必要と言うことですね。プリズムストーンの近辺にそれだけの空間があるとも思えないし、なにより主人公のようにアバターと本体に頭一つ以上の身長差がある場合は、さすがに身体を動かすにも違和感を感じるでしょう。

まだまだ情報が少なくてこの辺はきちんと判断できませんね。今後の情報開示に期待するしかなさそうです。