kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

謝罪

実は多くの人に謝らなくてはいけない案件があるのです。

数日前から気になっていたのですが、やはり謝るしかない気がするのです。

 

私は家電製品が好きで、特にSANYOを愛好していました。
SANYOは目立った所はないけれど不満もない製品をお安く売ってくれる良メーカーだったんです。
ところが、潰れた!


そして私の大嫌いなメーカーの一つが東芝でした。
あの企業はユーザーの利便性を考えずにリモコンに百個もボタンを付けて値段を吊り上げるクズ企業でした。あの企業は他社のアイデアを臆面もなく自社の製品に取り入れて、それをイノベーションという恥知らず企業でした。モーターの作動音だけ業界ナンバー1の静かさで、それ以外の駆動音は騒音級の「静穏掃除機」を作る無能企業でした。


そんな高い値段のゴミ製品ばかり出す企業の業績がよくて、シンプルだけど使い勝手のよいお手ごろ価格の製品を出す企業が潰れるのは、日本の消費者に見る目がないからだと何度も憤っていたものです。

 

業績が良かったんじゃなくて、粉飾決算してただけだったんですね・・・
よかった、ゴミ商品を高い金額で買って喜ぶ愚かな消費者なんて初めから居なかったんだ・・・

 

日本の家電消費者様、あなた方が喜んで東芝製品を買っているかのようなこと言って申し訳ありませんでした。
よく考えるまでもなく、あんなゴミ商品を喜んで買う人なんているわけ無いのにね・・・

 

低価格で文句のない品質なのに無くなったということではwilcomなんかもありますが、他の携帯会社も粉飾決算しまくってるのかもしれませんね。
でなきゃ低価格で文句のない品質で、さらにスマートフォンにどこよりも早く力を入れていたwilcomが無くなる訳がありませんので・・・

 

 

 

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