kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

2015年秋アニメの始まり その2

ランスアンドマスクス
5分くらいまでは見たのですが・・・

 

落第騎士の英雄譚
ついに私も特殊能力に目覚めたのか、タイトルを見た時に想像したとおりの内容でした・・・
パス。

 

薄桜鬼SSL
アニメでなく実写でしたが・・・これはパス。

 

てーきゅう 6期
今回のOPが普通に感じるのは、主にプリパラのあじみ先生が原因。
まさかハイテンションさでプリパラに負ける日が来るとはなぁ・・・
これは見ていきます。

 

ワンパンマン
スタッフのやりたいことは分かるんですが、主人公のキャラがいまいち理解出来ない・・・
サイヤ人みたいに闘ってればそれでいいというキャラなら、初めの志を思い出す回想シーンはいらないんじゃないかと思います。
とりあえず様子見。


ルパン三世
あえて古臭く作っていることは理解できるのですが・・・
ルパンといえばいろいろな小道具も魅力の一つだったんですが、もうチェーン付きの仕込み時計とか目新しくもなんともなくなったのがなぁ・・・
ノスタルジィの為に見るなら過去作の再放送見てた方がいいと思いつつ、旧作は旧作で面白くない話も結構あるというか、面白い話なんてごく少数なんですよね。
新シリーズは悪くはないけど、手放しで称賛できるほどでもなく悩ましい感じ。
ただ次元大介の声はもうさすがにかなり辛く、クリカンのルパンもちょっと辛くなってきましたね。
しばらく様子見。


ゆるゆり さん☆ハイ!
私が大好きなギャグ漫画が「ディーふらぐ」と「ゆるゆり」です。
何故かと言うと腹を抱えて転げまわる度笑い続けて、しばらく筋肉痛に悩まされるような漫画が他にないからです。ただそれが一般的な感覚なのかというと、多分異端なのでしょう。
ギャグ漫画とは、普通は微分的に解釈されることが多いんですよね。いわばその場の勢いです。突拍子もないことをして、常識との落差を味わうのでしょう。
実は土台となる日常が何より重要なので、爆発で家が吹き飛んだりしても、次の回には何事もなく家が復活していたりします。そういう意味では保守的とも言えるでしょう。

 

私もそうした笑いを嗜まない訳ではないのですが、微分的な笑いはすぐ飽きるしそれを避けようとするとますます大袈裟になって、ついには日常から乖離しすぎて逆に興ざめするんですよね。

 

積分的なギャグはいろいろ細かいネタを積み上げて常識を上書きしていく感じとでも言いましょうか。
普通はあり得ないことが、いつの間にか当たり前のこととして受け入れてしまっていることに気づいた時に笑いが生じるのです。特に「ディーふらぐ」と「ゆるゆり」は仕込み期間が長いのが特徴で、さらに「ゆるゆり」はネタをさらりと流すことが多く一読では気づかないこともよくあります。
どちらも連載期間で1年以上の仕込みとか当たり前にやりますからね。三回くらい読んでようやく気付くというネタもあるので、新刊が出るたびに初めから読み直す羽目になります。

さてアニメの方ですが、一話としては盛り上がりも少なく、初めてこのシリーズ見た人が次回を見るか不安になる出来。
ただ積分的に積み重ねることで面白くなるので、お楽しみはこれからですね。

 

緋弾のアリアAA
開始直後のアクションシーン的なものが見ててだるかったのでパス。

 

DD北斗の拳2 イチゴ味+
5分くらい見てて一期を見るのをやめた理由を思い出しました。
パス。