kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週の犯罪者

1.屋敷内に忍び込み(不法侵入)

2.勝手に果物を食べ(窃盗)

3.屋敷内部を覗き続け(ストーキング)

4.対象が一人になったタイミングを見計らって部屋に侵入して襲いかかる・・・


今回のプリパラで明らかになったひびきとあじみ先生の幼少期、あじみ先生の行動に犯罪でない要素が何一つ含まれていなくて心が痛い・・・


落ち込んで一人になりたい時に、まったく見ず知らずの人が人類には発声できない音波を発しながら襲いかかってきたら、そりゃ怖いですよ。一生もののトラウマですよ。


何が恐ろしいって、それだけのことをやっておきながら本人は忘れていることです。
被害者は日々語尾に怯えて暮しているのに、加害者は語尾を変えてのうのうと生活しているのです。
被害者はもう人間やめたいとまで思いつめているのに・・・

 

こんな衝撃的な過去をしっちゃうと、もう先にあじみ先生の方をどうにかしろという感じ。
ひびきがトラウマを克服するには、あじみ先生と対決して倒すくらいのことしなきゃいけないんでしょうけど、あじみ先生が負ける姿が想像できない・・・

まさかあじみ先生があれほどの狂犬だったとは・・・登場した時から予想できたことですね。初めからあらゆる意味でおかしかったもん、あの人・・・

 

次回予告のタイトルから判断すると、委員長がひびき救済に乗り出すようですが、大丈夫ぷり?

現実世界で男装してプリパラ内でもそのままの格好の天才ひびきと、現実世界とプリパラ内でキャラを変える努力型の委員長。語尾以外のことでも正反対のキャラなんですよね。
委員長が失敗して、ふわりにバトンタッチするという流れでしょうか。


どちらにらよ、あじみ先生には相応の罰を受けてほしいものです。
一見無敵に見えるあじみ先生ですが、おしゃれ番長なら対等みたいですし、プリティリズムの頃からこの世界を支えている番長ならこんな非道はコズミック放っておかないと思うので・・・