kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

レイキャシ(2016年15個目)

コトブキヤ レイキャシール Ver.APSY シノ

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レイキャシールと言えばゲームのキャラなのでありますが、実は私は元ネタの方はよく知らないんですよね。
今では神姫やfigmaの素体を設計したことで有名な造形作家の浅井真紀さんが、その昔ガレージキットとして販売していて、それで存在を知ったのです。当時はよく動く素体として使用できるような玩具はミクロマンや大型のドールしかなくて、1/12くらいのサイズは無かったんですよね。
人混みと並ぶことが大嫌いな私が、ガレージキット即売会に出かけて長蛇の列に並んで購入せざるをえないほどレアなものだったんです。
いやあの時は発狂するかと思いました・・・始発で出かけて、何時間も並ばされるんですよ。二度とあんな体験はしたくないです・・・


そのガレージキット版を元にしたプラモが販売されるなんて、時代は変わったなぁとしみじみ思ったものです。そんなレイキャシールもプラモで色々なバリエーションが販売されて、私自身プラモで作るのは確かこれで三体目。

 

例によって発売と同時に購入したものの、さすがに三体目ともなると他を優先して積んでしまったのですね。

今はアニメでPSO2をやっているので、せっかくだから今のうちにと組みたてることにしました。
いえ、FAGに流用出来そうなパーツがないかとか、そんな邪な気持ちで引っ張り出してきた訳ではありませんよ?
薄々気づいてはいたのですが、FAGと比べると華奢すぎますからね・・・

 

今の基準だと、ぶっちやけ可動はそこそこレベルです。
後発のバリエーションキットということもあって、ランナーは多いけど使わないパーツも山盛り。
色分けの為に同じランナーが別色で入っていたりもします。
当然パーツとして使うのはどちらか一方だけなので、色を気にしなければランナー一枚分が丸々残ったりする訳です。そのパーツを何かに使えないかと思ったりもしたんですけど・・・私のセンスだと難しいですね。
・・・いや、だから流用目的でこのキットに手を出した訳じゃないですよ?