kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のプリパラ

冒頭からけっこう重要な要素が何の説明もなくあっさり流されて慌ててしまう今週のプリパラ。
馬まで・・・奴らは馬までプリパラ界に持ち込んでいるのですか・・・
ヤギはヤギ専用のゲートから入ってましたが、やはり馬用のゲートというものも存在するのでしょうか。プリパラ界はいわゆるバーチャルリアリティの世界なので、プリパラ界での姿(アバター)は結構自由に変更できる訳ですが、その機能を実際に使っているのは主人公と委員長くらいなので、どの程度自由度があるのかよく分からないんですよね。


ただアバターと実際の肉体が別物である以上、プリパラ界にログインしている間は何らかの形で現実世界からプリパラ界のアバターを操作しなければなりません。人間とヤギでゲートが分けられているのは、この操作方法が異なる為であると考えられます。
人間ならキーボードやコントローラースティックで操作できても、ヤギには無理ですからね。
ヤギや馬の表情まで含めた動きをコンピュータに伝達するシステムが、プリズムストーン店内に存在する訳です。
プリパラ界にログインしている時、ユーザーの実体がプリズムストーン店内でどのようになっているのか、一度は見てみたいですね。

 

委員長の努力が実を結ぶ過程はやや出来過ぎな気もしますが、好きだからこそ頑張った結果が努力になるというのは肯定したいところ。
今回は委員長の後ろに回って語尾カットするシオンが妙に可愛かったです。前回はあじみ先生の回想シーンの語尾をカットした委員長が、今回はシオンに語尾をカットされていた訳で、これも因果応報ということなのでしょうか。
新曲も実に良かったですね。

 

それにしてもキャラが増えすぎたおかげでどうにも焦点がぼやけた感じがします。
ひびきを救う候補としては委員長・ふわり・ファルル・安藤に主人公がいる訳ですが、ちょっとふわりが余分な感じがしますね。それにひびきを助けたとしても、諸悪の根源のあじみ先生をどうするかという問題もありますし。
その辺は今後の展開を見守るしかなさそうですね。


来週はセレブリティ4が再登場ということで、なんか唐突だなと思ったらあちらも映画をするんでしたっけ
なんと言いますか、妙な偶然ですね・・・