キラキラ(2017年11個目)
HGBF 1/144 ギャンスロット
いきなりHGUCのギャンがリメイクされた時には不思議に思ったものですが、あの時からこれを出すことは決定したいたんでしょうね。
ギャン本体は良い出来なのですが、こちらの方は肩アーマーの接続方法が一軸だったり足首のアーマーが固定だったりで奇麗にポーズが決めにくく、せっかくの可動も意味無いなという感じです。
また金色の部分もパーツ分割されてないので、塗装するならマスキング必須。
デザインはかっこいいけど正直人には勧めにくい出来栄えです。
今回の仕上げもルナゲイザーと同じく、黄色のパールパウダー混ぜた艶ありクリアーです。
やっぱり濃い色の方がキラキラ感が出ますね。
ビルドファイターズ系はいつも仕上げに悩むんですよ。
セイやユウマはセンチネルの影響が濃そうだし、メイジンもストリームベース系なので特に問題はないんです。
どちらもスケールモデルから派生した流派ですからね。
でも心形流はどちらかというとフィギュア系の感覚な気がするし、ギャン子というか北宋の壺の連中はキラキラにしてるイメージがあるのです。
シモンは素組って言ってもゲート処理くらいしてるだろうとか・・・
そんな訳でいろいろと表現力は広げていきたいと思うものの、手早く作るというのが最優先なので悩ましいですね・・・
実は手違いで二個買ったので、経験値を溜めてからそのうち二個目を作ろうと思います。