kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

名前、それは萌える猪木

今週のお題「名前」

 

名前・・・名前を決めるのはいつも困ります。まあゲームのキャラの命名の時なんですけどね。

ゲームをよくやってたころは名前の入力画面で一時間くらい悩むこともありました。女神転生では常に同じ名前をつけているのでもう悩みませんが、武装神姫バトルロンドなんて新しい神姫を実装する度に五十くらい名前を作って選んでました。

名前をランダム生成するアプリを作ったこともあります。

一人二人ならまだいいんですが、ドラクエⅢやウィザードリィみたいにパーティー全員の名前を決めるのがまた難しいんですよ。シミュレーションゲームみたいにキャラの数が多くなると、適当なスポーツチームを選んでそこの選手の名前を片っ端からつけていったりもするんですが、4~5人くらいのパーティが一番困ります。誰か4人とか五人のチームのスポーツをもっと流行らせてください。

いまだとネット検索が出来るので、名前の候補も選り取りみどりなのですが、私がドラクエⅢをプレイした頃にはそんな便利なものなかったので、ホント困りました。結局あの時は役職からイメージする国名をつけてたっけ・・・戦士はアメリカで武道家はチャイナで僧侶はフランスだったと思います。魔法使いが何だったか思い出せないんですが、遊び人はイタリアでした。今ならギリシアかな。

ウィザードリィだとサムライがニッポンで忍者がジャパンだったような、逆だったような・・・

 

マンガやアニメなんかでも、スタッフが名前に苦労してるなって思うのが時々ありますよね。 今期だとFreeが女の子みたいな名前でまとめてましたが、ああいう風にテーマ決めといた方が楽な訳で、逆に銀の匙やげんしけんは名前決めるの苦労したと思います。物語シリーズというか、西尾維新さんの作品はいつも名前を頑張りすぎちゃう印象。ローゼンメイデンのドールはあえて頑張ってみた感じですね。作者が雛苺という名前を思いついた時には小躍りしたと思います。

ちょっと前だとガールズ&パンツァーなんかはチームごとに名前の元ネタが変わってて、苦労したんだろうなぁと・・・人数も多いですもんね、アレ。逆に武装神姫のアニメはシンプルにまとめてましたが・・・シンプルっていうか、柴犬をシバって名付けるレベルでしたが・・・同じ犬でもヨークやマルチならアリですよね。結局はセンスしだいということなのでしょうか。