2018年冬アニメ 其の三
アニメの録画を消化する時間がもっとほしい・・・
七つの大罪 戒めの復活
相変わらずオーソドックスなバトルファンタジーですね
余裕があれば見ていこうと思います
新幹線変形ロボ シンカリオン
二話以降で子供を戦わせる是非をきちんと討論しているのには好感が持てます
父親と母親で判断が異なるのもいいですね
その代わり話が単調であまり面白く無いんですが・・・
余裕があれば見ていきたいのですが・・・
斉木楠雄のΨ難第2期
相変わらず語りのテンポが癖になりますね
女体化主人公の出番がもっと増えることを期待して見ていきます
と言うか、銀魂でも女体化主人公はCV戸松だったような・・・
銀魂 銀ノ魂篇
まあこれは見ていきます
弱虫ペダル GLORY LINE
いい加減マンネリ気味ですが今期は他にスポーツ物もないし、余裕があれば見ていこうと思います
二話以降で説明も増えて思ったより丁寧な展開で面白くないわけではないんですが、凄く面白いというところも無くてちょっと困る・・・
余裕があれば見ていこうと思います・・・
今期のエロアニメ枠ですが割りとノリが良くて動物要素も味があって面白いですね
これと刀使ノ巫女を足して二で割ったらちょうどいい感じなのに・・・
ロボ娘ものかと思ったら、とんだ妹アニメだったよ・・・
主人公とその友達の三人組に妹がいてそちらも友達同士とか、このスタッフ馬鹿じゃない
社会心理学的にロボ娘の存在を位置づけていくのは割りと面白そうですが、主人公の知識の無さが不自然すぎていろいろとぶち壊しているのも気になるところ
あまり期待せずに見ていこうと思います
二話まででどう着地するのかと気になった問題を、三話でど真ん中の直球で投げ返してきて、それをキャラたちが最大に空振りするという狂気的展開・・・
この展開の読めなさは「TARI TARI」を思い出す・・・
これはもう最後まで付き合うしか無いでしょう
なんだか思ったより淡々と話が進んでいく・・・
俺TUEEというカタルシスより、ゲーム的な表現にキャラの行動を落とし込んでいく演出の方がメインなんでしょうか
余裕があれば見ていく系だけど優先度は低めです
ボーイミーツガールをこなしつつ主人公がロボに乗り込んで戦うところまできちんと消化した一話
下品な設定がてんこ盛りだった二話
悪くは無いというかむしろワクワクするのに、それ以上の不安を感じるのは多分キャプテン・アースのせいだと思います
あれも出だしだけは完璧だったからなぁ・・・
これは覚悟を決めて最後まで見ていこうと思います
アマゾンプライムで見たんですが、これも余裕があれば見ていく系かなぁ・・・
これもアマゾンプライムですが、キャラデザインと設定は面白そうだけどヒロインが見ててイライラするのでパス
「劇場版 マジンガーZ/INFINITY」を見てきました
「劇場版 マジンガーZ/INFINITY」を見てきたんですよ
正直言うとですね、あまり期待していなかったというか、むしろ不安しかなかったんですよ
なにせ原作は昭和の子供番組だし、リメイクものは途中まで良くても最終的にはことごとく失敗してますからね・・・
そんなところにTV版の続編的な位置づけで映像化ですよ
期待するだけ無駄というものでしょう
なんて思っててごめんなさい!
まさか、まさかこんなに素晴らしいマジンガーZを21世紀になって見れるとは・・・
まあ細かいツッコミどころはいっぱいあるんですよ
そもそも何故ドクターヘルが復活したのかすら謎ですからね
でもそんなことはどうでもいいんですよ!!
そんな細かい設定の齟齬を気にするような奴はスーパーロボット物なんて見ませんからね
必要なのはかっこいいアクションと、それを盛り上げる熱いストーリーなのです
そしてそのどちらも完璧な映画でした
そうですよ、マジンガーZってこーゆーのなんですよ
欲を言えば、グレンダイザーの出番も欲しいところです
このスタッフで是非とも劇場版グレンダイザーも作って欲しい・・・
2018年冬アニメ 其の二
今期もアニメの新番組は多いけど、続けて見たいと思う作品は少ない訳で、タイトルだけで好みのアニメを判断する能力が切実にほしい・・・
今期の懐かし漫画枠はコレですか
なんかいろいろ端折りすぎて安っぽい展開でしたが、こんなもんでしたっけ?
とりあえず録画だけはしていこうと思います
だがしかし2
基本的にヒロインが語っているだけのアニメなので、15分の方がいいですね
短くて手軽に見れるのでこれは見ていこうと思います
たくのみ
酔っ払いとか迷惑なだけですから・・・
実際の商品を出す割にキャラとか東京のイメージに現実感無くて、こゆーのは「だがしかし」みたいに何やって収入得ているかわからないくらいファンタジー感ないとキツイっすね・・・
これはパス
井口キャラの井口感が凄い・・・
南極という現実感のある場所が目的地なことで、落とし所をどうするのか興味ありますね
これは見ていこうと思います
これがどういう意図で作られたのかイマイチ理解できない・・・
ドジっ娘を集めたハーレムの逆バージョンということでいいのでしょうか?
ちょっと狙いが狭すぎな気が・・・
余裕があれば二話を見ようかと思います
ああこれは赤ん坊って手間がかかるけど可愛いよねという感動の押し売り的な道徳アニメですねと斜に構えて流し見してたら、主人公が動転して両親に電話しようとするところから理事長が登場して淡々と窘める流れで号泣してしまいました・・・
冴木忍のカイルロッドの冒険でも、ヒロインが死んだときよりも、その衝撃から立ち直りつつあった主人公がいつものクセでついヒロインに話しかけようとするシーンの方が辛かったなぁ・・・
一見優しそうじゃない理事長もいい感じですね
これは見ていこうと思います
これ五分アニメでいいんじゃないかな・・・
マンパ枠なのでパス
プリズマ☆イリヤのスタッフが少女向けのファッション誌を買い漁ったり子役の追っかけをするタイプとしたら、こっちは地元の小学校で隠し撮りしてるイメージ
余裕があれば二話を見ようかと思います
りゅうおうのおしごと
タイトルからRPG的な話かと思ったら全然違った・・・
電撃で将棋ものなら駒が人間化するやつがあった気がするんですが・・・
余裕があれば二話を見ようかと思います
ふと思ったんですが、後二十年もしたら菊地秀行原作のアニメも出てきたりするんでしょうか
余裕があれば二話を見ようかと思います
タイトルから三国志的な話かと思ったら全然違った・・・
丁寧に作られてていい雰囲気のアニメですね
これは見ていこうと思います
きららアニメと言えば三者三様の二期はいつ頃になるのでしょうか・・・
でも原作読み返したらアレ葉子様の父親を抹消した上で丁寧に再構成してて、そのせいでストックがあまり無いんですよね
葉子様の父親をそのままテレビに出す訳にはいかないから仕方ないんですけど・・・
ちなみにきららファンタジアはそろそろまともになってるかと思って久々に起動してみたら、相変わらずロード時間が長すぎてダメすぎる・・・
そんな訳でこれはパス
エイカーズグランドマスター
ウルトラセブンXを低予算特撮とか言ってごめんなさい・・・
世の中、もっと下がいるものですね・・・
これは流石にパス
なんだろうこの一昔前のダメアニメ臭・・・
原作がダメなのかアニメスタッフがダメなのか、どちらにしろパスでいいや
今期の可哀想な女の子を上から目線で眺めながらニヤニヤする趣味の悪いアニメ枠はコレですか
パス以外の選択肢がなさ過ぎる・・・
2018年冬アニメ 其の一
今期もまた新番組がたくさん始まりましたね
どんどん片付けて行かないと消化しきれない・・・
秋アニメですが、ようやく終わりましたね
正直、見てても何が面白いのか言語化出来ないのですが、なんとなく最後まで見続けてしまった感じ
写真部の娘はけっこう好きでした
後はキタエリっぽい声の同級生とか、脇役は全体的にいい感じ
たまにはこーゆーのもいいですね
まどか☆マギカを曲解してとにかく女の子が不幸な目に遭うアニメが一時期大量生産された訳ですが、その時の後日譚ということで見てみたらスタッフの趣味の悪さに心の底からゾッとしたアニメ・・・
こーゆーのを楽しめる連中とは永遠に分かり合えそうにありません
こいつらはひなろじとデジモンテイマーを百万回繰り返して見て性格を矯正すべき
マネージャーの女の子はけっこう気に入りましたが、男性アイドル物は基本的に趣味でないのでパス
刀使ノ巫女
女の子が戦うというよくある感じのアレですが、シリアスなのかギャグなのかいまいちよくわからない・・・
とりあえず録画だけして、余裕があれば次も見てみます
サンリオ男子
よくある擬人化とかにせず、真正面からサンリオ好きのキャラを描くというのはちょっと盲点でした
ただ主人公がうじうじした性格すぎて、これだからサンリオ好きの男なんて駄目だよなぁという感想しか出てこなかったのでパス
実写の方はラーメン食べる描写が汚く見えてパスしたんですが、漫画的な食べ方するのはやっぱりアニメの方がいいですね
これは漫画の方も一巻だけ読んでいるのですが、ラーメンは麺の種類も味付けの幅もありすぎて、どんなラーメンでも好きってのは逆にこだわりの無いように感じてしまうんですよ
単に味の濃いのが好きな子供舌か、流行に流されてるだけみたいな・・・
そんな訳でパス
どーでもいいですが、最近佐倉綾音さんは井上麻里奈的ポジションなんでしょうか・・・
新幹線変形ロボ シンカリオン
まだ色々と説明不足で敵味方がどういう状況なのかさっぱりですね
とりあえず主人公の紹介しただけという感じで、丁寧に作ってるのか構成が下手なのか判断に迷うところ
とりあえず次も見てみます
どーでもいいですが、最近佐倉綾音さんは井上麻里奈的ポジションなんでしょうか・・・
citrus
これ漫画で一巻だけ読んでるんですが、アニメ化しちゃったのか・・・
ヒロインがキタエリっぽいなと思ったら、ゆるゆりの結衣の人でびっくり
それはそれとしてパス
再放送のウルトラセブンを一挙放送で駆け足で終わらせたと思ったら、これの為だったんですね
昔の特撮は一気に見るとつまらないというか話が雑すぎてつらい・・・
それにしても低予算番組臭が凄く漂う上にセブンである必要性をまったく感じなくて、タツノコのInfini-T Forceと同じ匂いがします
とりあえず様子見
けいおんから連綿と続く可愛い女の子に○○させて見た系のアレですが、だんだんやることのハードルが高くなってますね・・・
女の子の一人キャンプとはファンタジーですねぇ・・・
とりあえず様子見
続 刀剣乱舞 花丸
趣味じゃないのでパス
でもマギレコもこんな感じでアニメ化してほしいですね・・・
なんかネットで話題になってるんでアマゾンプライムで見てみたんですよ
・・・
おじさんこーゆーシュールさは趣味じゃないのでパス
マギアレコード
コツコツと続けていたマギアレコードですが、最初はアニメの雰囲気と違うオリジナルキャラに当惑していたものの、いろいろなイベントをこなしてキャラの掘り下げが進むうちに徐々に面白くなってきて・・・
とか思ったところに突然投入されたホーリーマミさんとか、もう何処を目指しているのやら・・・
イベントにライブ感があるのがいいですね
特にクリスマスイベントはお気に入り
ホーリーマミさんが何者かは謎のままでしたが・・・
大幅な課金はせずにコツコツ続けていたものの、ホーリーマミさんのときにそれまで貯めていた石で150回ガチャを回しても出てこず、結局課金して190回目でようやく出てきたり・・・
しかもその間、他のレアリティ星4のキャラはまったく出ず・・・
ガチャは悪い文明ですね
正月の福袋の星4確定ガチャでは、まどかか杏子が一番欲しくて、次にレナかれんを期待していたんですが、出てきたのはももこ・・・
まあももこも当たりの部類ではあるんですが・・・
そして晴れ着まどかピックアップガチャでは光の星4確定演出が出たのでガッツポーズしたら、出てきたのはこころちゃん・・・
こころちゃん弱いわけじゃないですが、闇属性の攻撃力がインフレしている今の状況で光属性のガードタイプは使いどころが難しくて・・・
せめて登山イベントのときに出てきてくれれば、メモリア複数装備できたのに・・・
まあこれで我が家も星5魔法少女が、マミさん・ホーリーマミさん・キリカ・鶴乃・ももこ・こころとかなり充実・・・偏ってるなぁ・・・
ストーリーの方は、正月にまどかとほむらが出てきてるので普通に考えるとワルプルギスの夜はなんとかなったぽいですが、多分時間の流れは気にしたら駄目なんだろうなぁ・・・
本編と各イベントの関係も曖昧だし、ミラーズも梨花が行方不明なまま止まってるし・・・
アザレアが本編の前で、クリスマスと正月は本編の後として、ハロウィンも杏子が出てきてるので本編より後とすると、アリナ先輩の立場がかなり微妙・・・
ガチャの排出率がもう少しマシになればありがたいんですが、このままいくならせめて主人公のいろはの星5覚醒イベントを早くしてほしいところ
あとはさやかの実装がいつになるかですね
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を見てきました
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を見てきたんですよ。
正月というのはテレビ番組がつまらなくて、こーゆー時は映画っていいですよね。
・・・
いいか悪いかで言えば、良かったと思うんですよ。
カイロ・レンの掘り下げもきちんとしてたし、ルークもそれなりに活躍したし・・・
間にローグ・ワンが無ければ、そんなに期待値上がってなかったのに・・・
メタ的な話をすれば起承転結の転に当たる訳で、ラストが消化不足なのは仕方ないですし、客観的にも同じ立場の帝国の逆襲よりはマシだったと思います。
気になるところというと、群像劇というには話が散漫でまとまりが薄かったのと、両軍どちらも作戦がグダグダだったとこですかね。
まあスター・ウォーズの戦闘なんて、雰囲気次第で石槍装備の原住民が最新鋭の戦闘機に勝てる世界だからなぁ・・・
ローグ・ワンで補完されたからこそ、一作目の作戦も納得出来た訳ですし・・・
ただローズの役は、チューバッカ的な宇宙人枠か、C3PO的なロボット枠で良かったんじゃないかなぁ・・・
どうにも期待が先走りすぎて、勝手に幻滅してるような気はするんですよ。
ローグ・ワンは良かったというか、良すぎたんですよね・・・
カイロ・レンの適度な小物感と出世欲はけっこう好きなので、次も頑張って欲しいですね。
もう取り返しの付かないところまで突っ走っちゃったので、この後どうまとめるのか気になるところです・・・
2017年秋アニメ終了其の二
武装神姫がコナミから復活という報告に嬉しさより戸惑いを多く感じる今日このごろ・・・
これ泰山鳴動して鼠一匹って言いたかっただけでしょ・・・
西尾維新作品は読者の予想を裏切ることを最大の目的にしているので、メタ的な展開を大きく外すのが定石化しているけど、パターン破りがパターン化してしまって何がおきてもまあそんなもんかという感じになってきましたね・・・
ヒロインが特に努力をする訳でもなく、自分の意志と関係なく事件に巻き込まれて、だいたい生まれ持った力だけで乗り切るというアレな感じのまま突っ切りましたね・・・
でもリャナン・シーは可愛かったのでいいと思います。
周囲の人達がうまるの三形態をいつまでも別物扱いしてるのがどんどん不自然になってきて狂気を感じ始める今日このごろ・・・
UMRは別としても、チビうまると通常バージョンが同一人物だと一人くらいは気づいていいんじゃないでしょうかというか、せめてあれだけ家に入り浸っていて誰も気づかない理由を用意してほしいというか・・・
えっ、ヒロインの相手確定しちゃうのとびっくりしたラスト
登場キャラはほとんど創作上の人物ばかりで、もっと歴史上の人物も出してほしかったですが、まあこんなもんでかね・・・
全体的に可もなく不可もない印象でした
三十年前のキャラを十年前のようなセカイ系ストーリーにぶち込むという時代錯誤なアレでしたね・・・
まあキャラのデザイン流用しただけでしたが・・・
これはいいアニメ化でした
なぜ今の時期に再アニメ化したのかは謎ですが、ホントにいいアニメ化でした・・・
こんな感じで昔の名作もアニメ化してほしいですね
今年を振り返ってみると、けものフレンズから始まって、セイレン、亜人ちゃんは語りたい、ゲーマーズ、フレームアームズガール、メイドインアビス、ボールルームへようこそ、宝石の国、魔法陣グルグル、少女終末旅行ととても豊作でした
セントールの悩みという怪作や、IDー0や正解するカド、ガブリールドロップアウト、恋と嘘、ネト充のすすめのような今一歩の作品も去年なら大いに評価できるレベルでしたし・・・
原作物もオリジナルも元気で、低予算なら低予算なりの見せ方も確立された感もあり、それだけに予算はたっぷり使ってるけど面白くない作品のアラがよく見えるようになった感じですが・・・
良い作品を創るスタッフには報われてほしいところですが、たつき監督降板という訳の分からない事件もあり、ホントどうにかしてくださいよ・・・
来年も面白い作品がたくさんあって、そんな作品を創るスタッフが報われる年になってほしいですね
ホント、お願いします・・・