kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

最終回ラッシュは続くよ

七つの大罪

よく言えば王道、悪く言えば時代遅れ。

主人公に毎度セクハラされても文句も言わないヒロインとか、さすがに今の日本でやるのは違和感があるし、最終回の伏線無しの奇跡の大盤振る舞いもなんだかなぁという感じ。

まあ二十年も前ならそんな物語が普通だったんですけどね・・・

 

ミルキィホームズTD

あまり期待してなかったんですが、蓋を開けてみるとけっこう手の込んだパロディが多くて、元ネタを知ってると多いに楽しめました。

楽しむための前提知識が多すぎるのはファンの間口を狭めるのでいかがなものかという気持ちもあるのですが、たまにはこーゆーのもいいですよね。

 

ローリングガールズ

最後まで独特の雰囲気と勢いを保ったまま完走したのはさすがです。

ただあの世界観を一クールに収めるのは無理があるというか、主人公チームの掘り下げが足りない感じで勿体無いなぁ・・・

こーゆーのこそ二クールでやりましょうよという気分です。