kindle沼日記

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後二十年の我慢

大阪市住民投票はとても残念な結果に終わりましたね・・・
投票率が六割強で半分が反対派ということは、だいたい大阪市民の三分の一が反対派ということ。つまり極端に言うと私の周りにいる三分の一の人間が、二重行政でうまみを得ている寄生虫ということですよ・・・

 

ニュースなんかの出口調査の結果を見る限り若い世代の男性は賛成派が多数で、老人世代に反対派が多数いたようですね。

 

・煙草の吸殻もゴミもそこらにポイ捨て
・何所にでも痰を吐く
・海外旅行で傍目を気にせずブランド物を買いあさる迷惑な民族

 

こんなことを書くと中国人の悪口かと思う人もいるかもしれませんが、三十年程前の日本人に対する当時の一般的な見解です。
三十年程前の日本人なんて、今の中国人程度の存在な訳ですね。そしてこの時代にこのようなことを言われていた人達は煙のように何所かに消えた訳でなく、今もこの日本に暮らしていたりする訳です。


中には三十年という期間で成長して、過去の行いを悔い改めた人もいるのでしよう。ごく少数の人は当時から品行方正だったかもしれません。でもまだまだ性根が変わっていない連中もたくさんいたようです。

周りの迷惑より自分の利益や感情を優先するこの中国人世代が表舞台から消え去らないことには、日本という国はなかなか変われないというのが今回の教訓ですね。

 

アベノバブル政策のおかげで株価は上がってるように見えますが、ほとんどの人の所得は増えない上に物価上昇で、さらには国債の評価がガンガン下がっている今日この頃。
年金基金を株式市場に投入したおかげで、バブルが崩壊した暁には社会保障も即座に破綻するという崖っぷちな状況です。日本経済の行く末も心配ですが、昔のようなやり方では借金まみれの大阪の経済が破綻するのが先なんですよね。
夕張市のように人がいなくなるには人口が多く、ちょっと前のロンドンのようにスラム化すると考えるのが妥当でしょう。

ただ困ったことに、日本に寄生している中国人世代は大阪だけに居る訳でなく、むしろ地方の方が本場。大阪がやばいと言って地方に逃げても、あまり根本的な解決にはならないんですよね。
なら都市部で治安の良い所に引っ越す方がマシなのかというと、むしろそんな所は今でも人気があってあまり空きがない状態。当然物価が高い地域でコストパフォーマンスがよろしくありません。

まだ橋下市長の任期は残っているし、やめてもすぐには悪くならないと信じましょう。後は日本の国債がどれだけ持つかですが、とりあえず脱出の期限を遅くとも2年後として、引っ越し先を吟味することにいたします。

 

まあ三十年程度で日本はさっさと滅んだ方が良い国から、驚くほどよい方向へ変わったのです。後二十年もすれば中国人世代もほとんど表舞台から消えるでしょう。
その頃私は60代。八十歳までは健康的に生きる予定なので、二十年くらいは中国人世代に邪魔されずに過ごせそう。
その頃に我々の世代が「あの○○世代のせいで・・・」などと若い人達から言われないように気をつけないといけませんね・・・