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kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

ミリオンマザー問題

時事ネタ

今日ニュースを見ていたんですが、最近はシングルマザーが増えて大変らしいです。
ところでシングルマザーってなんなんですかね?


いや、意味は分かりますよ。
ただ昔から母子家庭という言葉がある訳で、それを差し置いてシングルマザーと言うのはどういうことなのかという疑問です。
社会の多様化で母親が複数いる家庭が増えて、ダブルマザーとかトリプルマザーとかミリオンマザーとかと差別化する意味でシングルマザーと言いだしたというなら納得も出来るんです。母親が一人でも百万人でも、父親が居ない限り日本語だとどちらも母子家庭ですからね。
そりゃ区別の為にシングルマザーとでも言わないといけないでしょう。

 

実際にミリオンマザーが実在したらどうなるか考えてみましょう。
子育てに一人一時間担当するとして、一巡するまでに百万時間です。おおよそ百十四年ですよ。これでは子供が物凄く長生きしないと、子育てに参加することすら出来ません。むしろ百十四年間も親に育てられる子供の方が大変です。
そんな訳だからミリオンマザーが大きな社会問題になるだろうということは理解出来ます。
そりゃ母子家庭とひとくくりにすることはできないでしょう。ミリオンマザーの問題はミリオンマザー特有の問題であり、母子家庭とは切り離して考えるべきです。


でもね、私が不勉強なだけかもしれませんが、そんな母親が沢山いる家庭が一人親家庭と区別しなきゃいけないほど増えたなんて話は聞いたことがありません。

百歩譲って、ダブルマザーやトリプルマザーも、それまでの母子家庭とは異なる観点で対応する必要があるでしょう。


しかし、しかしですよ、シングルマザーの問題って今までの母子家庭の問題とイコールではないですか。じゃあ言葉を変えて報道する意味は何なのかって話です。

 

専門知識もなしに適当な推測でニュースを垂れ流していることが多いマスコミなので、「母子家庭」という言葉を知らなかったという説に一票入れておきます。