kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

「とびだす プリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」見てきました

朝晩はめっきり冷え込んで、そろそろ暖房が恋しくなってきましたね。

せめて心だけでも温めようと、プリパラの映画を見てきました。

 

こないだのアイカツの映画と似たような構成で、ライブシーンとその間のミニコーナーで構成されてます。ライブシーンが全部3Dでないのも残念ながら同じ・・・

体調が悪かったのか、3Dのシーンがアイカツの映画よりぎこちなく感じました。

動きそのものはテレビの2Dと変わりないはずなのですが、言葉に出来ないところで何かが違ううんですよ。コマ数が少なかったのかなぁ・・・

 

登場キャラはソラミドレッシング+アルマゲドン+フワリ+ファルルで、全員に満遍なく見せ場があるのが絶頂期のプリパラと同じでよかったです。

ミニコーナーではらあらの汎用性の高さと同時に、角が取れたドロシーもなかなか便利キャラに仕上がってます。貴重なボケと突込みが出来るキャラですからね。ホントいい具合に成長したなぁ・・・

まあ小学生のらあらと同レベルな扱いということなのですが・・・

 

ストーリーと言うほどのものはありませんが、ミニコーナーの出来がけっこういいのでファンなら見に行って損はないです。特に委員長のファンなら、アイドル検事とアイドル弁護士の法廷対決コーナーだけでおつりが出るはず。

 

最後は前回の映画と同じくゲームキャラの大行進なのですが、ゲームのプレイヤーならこれだけで大感激だったんでしょうね。そしてこれが一番飛び出してました。ええ、もう凄い飛び出し方でしたよ・・・

 

それにしてもあじみ先生が出てこないだけで、あんなに落ち着いた雰囲気になるんですね。あじみ先生は何もかも塗り替え過ぎ・・・