kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

pokemon go 始め・・・られず

pokemon go がついに日本でもプレイできるようになりましたね。

 

実は私、今までポケモンをプレイしたことがないんですよ。
フィールド上に現れるモンスターを仲間にするゲームと聞いて、女神転生のパクリじゃないかというのが第一印象でした。
しかも悪魔と交渉したり買収したりして仲魔にする女神転生と違って、ポケモンはモンスター同士を戦わせて勝ったら仲間に出来ると言うじゃないですか。
相手をぶち負かして所有権を主張するとか、どんだけヤクザやねん・・・

 

弱気な私はそんな恐ろしいゲームに手は出せず、今に至っている訳です。
だから女神転生をARにしたメガテンGOとか出たらと夢想せずにはいられませんね。

 

ぶっちゃけ女神転生の方がARに向いていると思うのですよ。
地図上の教会の近くではメシア教団がよく表れるので退治しようとか、神社仏閣の近辺ではガイア教団が跋扈してるので焼き払おうとか、広島だと外道・ヤクザの出現率が高くなるとか・・・

他にもエルサ○ムに出現する神霊YHVHをプレイヤーで協力して倒したり、イベント要素盛り沢山じゃないですか。
これは世界中のプレイヤーが熱狂する予感!

 

そんな私ですが、ポケモンについての思い出もあったりします。
アレはまだ甥っ子が小さかった頃、子守りを頼まれたことがありまして。
ごはんに何が食べたいかと尋ねるとポケモンカレーと言うのですよ。
可愛い甥っ子の頼みですし、レトルトなら用意も楽だし、私はスーパーへポケモンカレーを買いに行きました。
自分用にはビーフカレーでしたね、パッケージに牛の絵が描いてる奴をチョイスしました。
食後、私はビーフカレーというのはビーフ(牛肉)を使っているからビーフカレーなのだという
蘊蓄を披露したりしました。
大人なら当たり前の知識ですが、相手はまだ幼い子供ですからね、そんな話も感心して聞いてくれるのです。ビーフというのが牛肉だというのも、パッケージに牛の絵が描かれてたのであっさりと納得してくれました。
そして私は聞いてみたのです、「ポケモンカレーには何の肉が入っているのかな?」と。
甥っ子はパッケージに書かれているピカチュウの絵を一瞬凝視し、そして突然大泣きしました。
あれだけ楽しみにしていたポケモンカレーですが、その後はぱったりと食べなくなったそうです・・・
恐ろしいですね、ポケモンカレー・・・

ちなみに使ってるのは豚肉らしいですよ。

 

ゲーム内容は野蛮だし、ポケモン商法のせいで大事な甥っ子は傷つくし、私にはあまりいい思い出のないポケモンですが、pokemon goでは倒さなくても仲間に出来るそうなので、ingressの代わりにちょっとプレイしてみようかと思ったのです。


ウォーキングのついでにポケモン捕まえるのも面白そうですからね。

それで30分かけてダウンロードして、ようやくプレイ出来るかと思えば初めの一時間ほどはサーバー混雑でつながらず。

ようやく繋がってフシキダネとやらをゲットして、名前を決めるのに何度もダメ出しされて、ようやく名前が決まったと思ったらまたサーバーから弾かれました・・・

名前は英数字のみですが、ここは日本語対応して欲しいところです。

後はもうちょっとサーバーが強化されるか、周りが落ち着くのを待つしかなさそう・・・