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kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

2017年冬アニメ終了 けものフレンズ

いろいろ書いてるうちに長くなったので、今回はけものフレンズだけで・・

 

いやはや、いい最終回でしたね。

わずかな希望にすがって必死に頑張ってもこのままではもうどうしようもないという絶望的な時に、それまで関わってきたキャラが総登場したところで颯爽とOPが流れて、そこから皆で協力して奇跡を呼び起こす・・・

そして感動の再会と新たなる旅立ち、そしてまた出会い。

まさに大団円でした。あんなん泣くしかないわ・・・


一話からこつこつと積み上げてきたものを最後に全部使い切った感じでしょうか。

深く考えると空を飛べないフレンズが短時間であんなに集合出来たのは、トリのフレンズが何往復してたのを考慮してもおかしい気もしますが、あの火山がパークの中心部で各地からの距離はそれほど離れていないとかなのでしょう。

かばんちゃんの出自もはっきりしたし、物語的に残された謎は旧サーバルを見て現サーバルが涙を流したことくらいでしょうか。


それにしてもいい最終回でしたね。

最初に一話見た時は随分間延びしたテンポでちょっと退屈と思ってましたが、あの一話があってこそのこのラストには正直唸るしかありません。

個人的にはパークの危機を救った後で皆で仲良く暮らしましたにならず、かばんちゃんが一人で旅立ったことを高く評価したいと思います。


かばんちゃんはヒトのフレンズからセルリアンに食べられることでヒトに戻ったと博士は推測してましたが、指先がどんどん黒くなってるのが手袋の再生の過程だとしたらまだフレンズっぽいですよね。
これはセルリアンに食べられることで動物に戻るのではなく、フレンズからヒトの特性が失われるだけなのだと思います。

サンドスターが一種のナノマシンで、フレンズはヒトと動物の形質を融合したナノマシンの集合体だと私は推測しています。

服を脱ぐことを知らなくても困っていなかったところから察するに、フレンズは物を食べても排泄はしていないようですからね。

見かけはヒトのように見えても、構造自体がヒトとまったく異なっているはず・・・最終話のかばんちゃんのように手袋が再生するなら、フレンズの服もナノマシンの集合体であるはずです。

食事によってナノマシンの材料を取り入れて、不要物や壊れたナノマシンは体表から放出でもしているのでしょう。

その集合体が、セルリアンに食べられることによってヒト型から動物型に変わる感じですね。

 

きっと地球の知的生命体とコンタクトを取りたい非人間状の知的生命体がどこかに居て、彼らがヒトとコミュニケーションする為に人間体になるテストケースがサンドスターによる動物のフレンズ化なのでしょう。

しかしそれに反対する一派もいて、その反対派は実験を中断させる為にフレンズからサンドスターに与えられたヒトの特性を奪うサンドスターローを送り込んだのです。

例えば猫のフレンズなら、サンドスターローによってヒトの特性を奪われて猫的な状態に変えられてしまう訳です。そうなっても元の動物と違って排泄とかしないはず・・・

かばんちゃんの場合はサンドスターによるヒト情報を奪われても、元がヒトなので特に変化がないように見えるのでしょう。

 

そんなサンドスターを送り込んだのは何者なのかというと、ボスの存在から推測出来ます。

ボスは元は人間が作ったものかもしれませんが、サンドスターを送り込んだ存在によって改造されているのです。

彼らも実験の結果を知らなくてはなりませんから、便利な観測装置としてボスを利用したのですね。

ボスの宿っていたレンズこそ、彼らの正体を知る手がかりです。

レンズを利用する高知能生命体と言えばアリシア人に違いありません!

つまりけものフレンズとはかばんちゃんというファースト・レンズマンの誕生を描いた物語だったのです!!

 

まだまだプロジェクトとしては続くようなので、次回にも期待しております。