kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

笑顔(2017年45個目)

コトブキヤ メガミデバイス SOLホーネット

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これは凄い・・・凄いですよ!

いやはや、これがプラモなんですよ、プラモデル!!

凄い、凄すぎる・・・

 

身体の方は若干改良されているとは言え前回からほとんど変わりはないんです。

ただこの表情、この笑顔。

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これぞユーザーが本当に求めていたものですよ。

フレームアームズガールの方も是非これを見習って欲しいものです。

いやホント凄いですよ、これは・・・

コトブキヤはこの調子で頑張ってほしいですね。

 

始まりすぎる夏その二

相変わらず蒸し暑い日が続きますが、曇りの日はまだ過ごしやすいですね。

つまり太陽破壊爆弾を作れば、暑い夏もそれなりに過ごしやすくなるはず!

日本政府は今すぐ研究開発に取り掛かるべきだと思うの・・・

 

ナイツ&マジック

無駄だ思ってた転生設定ですが、ロボ改造のところで転生前の知識が生きてくる訳ですね。

展開がサクサク過ぎてアレな部分もありますが、嫌な奴を嫌な奴のままで終わらせないのは評価したいところ。

主人公が女の子に抱きつかれた時に常に嫌な顔をするのがちょっと不安要素ですが、これは見ていくことにします。

 

時間の支配者

ヒロイン?が出てきて、話の展開が良くなってきましたね。

これで父母息子が揃った訳で、ひょっとして疑似家族物的な展開を期待してもいいのでしょうか。

もう少し様子見してみます。

 

7つの大罪

新番組かと思ったら再放送だった罠・・・

それにしてもヒロインの雨宮さんの声を聞いた時は凄く清楚なお姫様声だと感動したんですよ。

例えば今ダンバインをリメイクしたらシーラ姫の声は雨宮さんしか考えられないというくらい。

それが今では汚い声で泣き叫んでいるイメージしかないからなぁ・・・

時の流れは残酷ですね・・・

 

バチカン奇跡調査官

バカチン奇跡調査官だったらコメディチックなのに・・・

ホラーと推理モノという趣味の悪いジャンルが二つかけ合わさることで私の興味は減衰中・・・

 

イケメン戦国時をかけるが恋は始まらない

コレは趣味じゃないのでパス

 

RWBY

安っぽいCGアニメと言えどストーリーさえしっかりしていれば面白いというのはけものフレンズが証明してる訳ですが、こっちは今のところお話の方も安っぽく感じる・・・

とりあえず様子見

 

無責任ギャラクシー☆タイラー

何故今の時代にあんな失敗した原作改変アニメの続編を・・・

今の時代でもタイラーは原作通りのおっさんのままアニメ化されないのか・・・

昭和は遠くなりましたね・・・

 

魔法陣グルグル

何故今の時代にコレを再度アニメ化?

いや悪くは無いんですが、いろいろ謎ですね・・・

しばらく様子見

 

地獄少女 宵伽

このシリーズも久しぶりの新作ですね。

ただこのシリーズ、イマイチよく分からないんですよ・・・

罰を与えるのが目的化されていて、悲劇を事前に回避したりとか、悲劇から何か教訓を学ぼうとかしてないですよね。

こんなのが凄い力持ってるのは人間として不安なのでパス。

 

ウルトラマンジード

実は特に理由もなくいわゆる平成ウルトラマンは追っかけて無かったんですよ。

今期は仮面ライダーを見ていないので、なんとなく見てみることにしたんです。

関西だとちょうど今ウルトラセブンをやってるんですが、セブンでひどい目に合っていたペガッサ星人が、ジードの方では主人公と仲良くやっててなんだかホッとしました。

ベリアルとかよくわからないんですが、ちょっと見ていくことにします。

 

セントールの悩み

プライムビデオで見てみたんですが、コレはコアなアニメですね・・・

六肢の動物が進化したという設定は面白いですが、猫耳族の場合もう一対の腕何処へいったの?

政治の方もいろいろ不穏な感じですね・・・

これは見ていこうと思います。

 

アクションヒロインチアフルーツ

これもプライムビデオで見ているのですが・・・これは最近流行りのアイドルアニメの変則的なパターンと考えてよいのでしょうか?

なんだかパワーレンジャーより戦隊モノ的な展開してるような気がします。

しばらく様子見。

 

異世界はスマートフォンとともに。

プライムビデオで一話無料なので見てみたのですが、何たる人生イージーモード・・・

何もかもが軽い、軽すぎる・・・

これは今後も無料だったとしてもパスです。

 

「パワーレンジャー」を見てきました

パワーレンジャー」を見てきたんですよ

 

私は戦隊モノというと最近ではゴーバスターズくらいしか見ていないのですが、まだ私がちびっこだった頃、ゴレンジャーからサンバルカンくらいまでは熱心な視聴者だったのです。

その戦隊モノがハリウッドで作られたと聞いて、わくわくしてたんですよ。

予算規模も技術も向こうの方が凄いですからね!

 

結論から言うと期待はずれでした・・・

前提条件としてアクション映画を見に行ったつもりなのですが、映画の八割はアメリカの片田舎の高校で問題を抱えている若者の苦悩を描いてたりします。

なんと言いますか、アメリカ版中学生日記みたいな感じ。

いじめを受けてたり、友達が出来ないとか、彼氏とうまく行かなかったとか、そんな悩みを抱えた五人の若者がある出来事をきっかけに仲良くなっていく絆の物語なのです。

なんて書くと面白そうな感じもしますが、その青春パートが個人的にかったるかったです。

アベンジャーズで初めヒーロー同士で喧嘩しててギスギスしてた雰囲気、あれと同じ感じが延々続くのです。

これで最後にドッカーンと爽快な戦闘シーンがあればまだ救われるのですが、戦闘シーンも割りと苦戦の連続で・・・

五人のメカの合体シーンも無いですし・・・

 

アメリカンチックな政治的配慮で五人の人種をバラけさせていて、さらに黒人がブラック・アジア系がイエローにならないよう配慮されているのがいかにもハリウッドですね。

 

そんな感じで最近のマーベル系ヒーローの映画が好きなら楽しめるかもしれませんが、昔ながらのヒーロー物・・・特に戦隊ヒーローを期待するなら見に行かない方がいいです。

映画の中でならトランプ的正義を振りかざすヒーローもたまにはいいと思うんですよね。

せっかく敵が絶対的な悪なんですから・・・

夏枯れ

毎年これくらいの時期になるとベランダの野菜が枯れ始めるのですね。

枯れると言っても成長速度の方が早いので、完全に枯れるのは9月頃になるのですが・・・

そんな訳でこの時期から枯れ始めるのは寿命的なものだと思っていたのです。

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ところが三週前に水耕ポッドにセットしたばかりの苗まで他の苗と同じタイミングで枯れはじめまして、寿命でも何でもなく猛暑のせいで枯れ始めていたことが判明・・・

この時期、コンクリートに囲まれたベランダは特に熱くなりますからね・・・

やっぱり夏なんて植物にとってもいらないものだったんですよ。

日本政府はさっさと夏を禁止にすべきです!

始まりすぎる夏

蒸し暑い日々が続く中、アニメの録画を消化するだけでも一苦労・・・

今期も新番組が多すぎて、片っ端から見るのがキツイのです。

どれが面白いか初めからわかっていれば楽なのですが、それが分からない以上は片っ端から見るしかないですからねぇ・・・

 

恋と嘘

変な設定のなかで三角関係的なドロドロした話になるのかと思ってたら、何この展開?

話し合ったらみんな仲良くなっちゃって、素直な中学生的な展開と言えないこともないような・・・

これはしばらく様子見するしかありませんね

 

NEW GAME!!

意外と早い二期ですね。

またボーカロイド的な声がモブキャラが毎回発生するのでしょうか・・・

とりあえず見ていく予定ぞい

 

クリオネの灯り

十分がこんなに長く感じられたのは久しぶり・・・

これはパス


てーきゅう 9期

まあいつものアレですね

これは見ていきます


ノラと皇女と野良猫ハート

ピンとくる内容ではなかったけど短いし見ていこうかな


ラファンドール国物語

なにこの紙芝居・・・

これはパス


ゲーマーズ!

えっと・・・これは何なんでしょうか?

冗談で出した企画が通ったから仕方なく作ったのか、何らかの意図があってあえて外しているのか・・・

とりあえず後一回は見てみます


はじめてのギャル

十分くらい見ました

これはパス

 

ようこそ実力至上主義の教室へ

五分くらい見ました

これはパス

 

天使の3P!

これはロリコンですね

それはともかく展開がかったるいのでパス

 

宮内 悠介著「盤上の夜」を読んで

七夕にkindleの日替わりセールで来てたので買ったのですよ。

 

私はこの本のことをまったく知らなかったのですが、いろいろ賞もとっているらしいしSFなので買ってみたのです。

いやあ、良かったですよ。

前情報なしに本を読んで面白いと思ったのは凄く久しぶり。

 

この本は短編集なんですが、どれもボードゲームを題材としたお話ばかりです。

ボードゲームと言っても双六とかじゃなくて、囲碁とか将棋とか麻雀の方ですね。

SF要素もありますが、SFを期待しては駄目です。

と言うか、SF要素いらないんじゃないかな・・・

量子歴史学とかもっと面白い話を作れそうなもんだけど、アイデア止まりで素材として使いこなしてる感まるでなかったし・・・

 

でもそれ以外の部分が面白いのでまったく問題ないです。

特に一遍目が最高です。

キャラが立ちすぎて普通だと嘘くさく感じるような人物を、記者が取材するという形式でそれっぽく落とし込んでいるのがいいですね。

この本を読んだだけだとストーリーを作るより、キャラを作る方が上手い作家さんという印象。

積み本を片付けたらこの作家さんの他の本も読んでみようと思います。

超絶かっこいロボ(2017年44個目)

Max Factory 1/72 コンバットアーマー アイアンフット

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ああ、かっちょいい・・・

このバランス、たまりませんね・・・

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正面から見た時のこの迫力・・・

こんなかっちょいいロボをデザインした大河原先生は天才ですよ・・・

ダグラムというアニメはアイアンフットを出すためにあったと言っても過言ではありません!

 

キットとしてはいつものアレで、離型剤ベッタリだったり精度がイマイチだったり、おまけに箱だけでかくて中身がスカスカだったりとあまりお勧め出来るものではないのですが・・・

でもこんなにかっちょいいなら無問題ですよ!!

 

湿度が高いせいでつや消しクリアーが白カブりしちゃいましたが、リニアカノンとパイロット以外は無塗装で仕上げられるのもいいですね。

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ハッチを開くとパイロットが見えるのもポイント高いところです。

 

ああ、これくらいの出来でいいからツヴァークが欲しい・・・