絵本の思い出?
今週のお題特別編「素敵な絵本」
絵本・・・子供の頃の記憶を漁ってもびっくりするほど覚えがないです。
今だからこそ40代のおっさんですが当然子供時代もあった訳で、しかも姉も妹もいるので家にも絵本は何冊かはあったと思うのですが、小さい頃に家にあった本で覚えているのは折紙の本とウルトラマンの怪獣図鑑くらい。姉と妹はいろいろな塗り絵を持っていましたね。キャンディ・キャンディとか魔女っこメグちゃんとか。
くまの子ウーフの記憶があるのに画が思い出せないと思ったら、国語の教科書に掲載されていたんですね。これは絵本にはカウントすべきじゃないよなぁ。しかも小学生の頃だし。年代的にはアンパンマンもあったはずですが、そこまで流行ってる頃ではなかったので巡り合ってなかったと思います。
絵本で覚えているには小児科の病院の待合室に置いてあったリボンの騎士とラ・セーヌの星のアニメ絵本です。
・・・その頃からアニメオタクだったと言うより、多分それくらいしか置いてなかったんだと思います。ひょっとすると昔話的な古いものは敬遠され、かといってアンパンマンみたいな新しいものはまだ出まわってない端境期みたいなもので、その隙間をアニメ系の絵本が埋めていたのかな?
小学生になる頃には普通に児童書を読んでたので、絵本的なものを読んでいた期間そのものが短かかったというのもあるかも。マガーク少年探偵団とか好きだったなぁ。
他には江戸川乱歩からルパン・ホームズへと歩んだような記憶があります。ええ、そうです、ポプラ社にどっぷり漬かってました。
その頃に父親が知り合いから遊星からの物体Xを貰ってきやがりまして、あれ読んだおかげでしばらくSFには近寄らなかったなぁ。
そんな訳で本の思い出ならいくらでもあるんですが、絵本の話はほとんど出来ません・・・