kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」を見てきました

「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」を見てきました。

ソフトは予約してるんですが、それだと週末までネタばれに怯えて暮さなきゃいけないことに気づいたので、劇場に足を運ぶことにしたのです。ちなみにおまけのフィルムはたかちゃんの装填練習シーンでした。

 

ここでいきなりネタばれですが、アンツィオは負けます。

 

感想ですが、良かったですよ。とても熱かったです。ファンなら問題なく楽しめるでしょう。

ドゥーチェ!ドゥーチェ!

 

帰りにさっそくセモベンテのプラモ買ってきました。タミヤは早くP40を再販してください。カルロベローチェを新発売してくれてもいいんですよ?

 

コンテがカトキハジメさんということで、メカデザイナーがコンテを描くということに驚いたんですが、突撃砲での格闘戦やバレー部の激しいカーチェイス?とか凄かったです。

この手の時系列的に最新じゃないお話だと、過去の話なのにキャラの性格や成長度合が最新バージョンだったりして興ざめすることが多いんですが、これはその辺きちっとしてて、一年生チームは二回戦並の錬度だし、会長もまだ本気モードじゃないので一安心。

 

最近映画を見に行く度に思うんですが、もう画面の大きさや精度ではテレビと映画の差はなくなりましたね。テレビでも昔なら映画レベルの画質のものがごろごろしてるし、40インチ以上のテレビも買いやすくなったので、画面のことだけ考えると劇場まで足を運ぶ必要は無くなったと思います。
ただ音は・・・とくにこれは砲撃音とか身体に響く音響が多いので、映画館の方がいいですね。セリフなんかだとむしろデジタルヘッドホンで聞く方がクリアに聞こえるので、重低音の振動だけ伝えてくれるマットとかあったらいいんですが・・・

その辺は技術の進歩に期待したいですね。