kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週のプリパラ

一年前、しかも委員長がプリパラを始めた頃の話というから、あの本人と全然違う様相のアバターをどう設定したのか、その謎が解き明かされるかと期待したのですが・・・初めからあのまんまだったということで謎はそのまま持ち越し。今回分かった新事実というと、そふぃが別の小学校出身というくらいでしょうか。

そのそふぃが幼い頃と今ではアバターも成長していたし、梅干を食べた前後での変化もアバターで再現可能なので、一度設定した後でもアバターの外見は変化するというのは分かっているのですが、どちらも本体に追従した変化なのが悩ましいところ。例えばアバターの年齢が実年齢より上の主人公の場合、彼女が成長するとアバターも年齢差を保ったまま成長していくのか、年齢差が無くなるまでは変化しないのか、興味が尽きません。

ところで今回気になったのですが、プリパラ界から出られないクマとかは、委員長の本体の姿を知ってるんでしょうか。プリチケに写真があったから、知ってはいるのかな。

 

さてあの世界でプリパラがどんな扱いなのかも気になるところですが、小学校の校長が大っぴらに禁止してもPTAが騒がない程度には信用度が無く、弁護士や検事をやってるような人達が容認できる程度には公平性があるという感じなので、スーパーファミコンが出た頃のテレビゲームくらいの評判でしょうか。主人公の親の世代はやってないようなので、長くても十数年くらいしか歴史はないと思うのですが、校長先生は恐らく経験者なので校長が見た目より若い・・・恐らく二十代ということなんでしょうね。

 

ところで来週の予告・・・ウェストって西日本のことかい!

普通ドロシー・ウェストとか言われたら西部劇からとったのかなとか思うんですが、まあプリパラのスタッフが普通と思うほうがおかしいということですね。主人公のライバルチームに囲碁のチャンピオンとか女装少年とか配置する人達だもんなぁ・・・