kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今期のドリランドとか

面白くなるだろうと期待はしていたものの不安が無かった訳でもないドリランドですが、だんだんと好みの雰囲気になってきて一安心。

今回はベビーカーに対する男性陣と女性陣の温度差がやけにリアルで面白かったです。男性陣はその性能とコストパフォーマンスのよさにご満悦でしたが、女性陣が可愛いか可愛くないかだけで判断しちゃうのがなぁ・・・まだ家電とかならそれもアリだと思うんですが、女の人って車を買うときですら色や形の方が性能や燃費より優先度高かったりしますからね・・・しかも自分の買い物じゃないときだけやたら金額にうるさかったりとか、いろいろと現実的なことを思い出させてくれたシーンでしたヽ(`Д´)ノ

 

ゴードとの結末を納得していないハガン、とゴードは報いを受けて当然だと言うキバマルとの対比もよかったです。ゴードだってミコト姫が救済した世界にまだ病気や争いがあることが許せなかっただけで、それを解消する手段として既にある世界を全否定したのが問題だった訳で、やり方さえ間違えなければハガンと手を取り合って理想を実現する未来だってありえたのです。それゆえにゴードを倒したことを後悔はしていないけど、納得も仕切れないもやもやしたものがあって、それが混沌の子であるベリンダを守る動機になってるのはうまいと思いました。

現時点ではハガン(とキバマル・ナガレの男性陣)にはそれほどベリンダに愛情感じてないし、義務感とか見捨てるにも寝覚めが悪いとかだけだとあまり面白くないですもんね。ベリンダが成長したことでその辺の人間関係も一気に進みそうで楽しみです。エンディングも耳について離れないですね・・・

 

仮面ライダー鎧武は、人の役に立たないことは仕事じゃないというお姉さんの価値観には納得できるものの、人を楽しませるのが仕事のはずのダンスチームがダンスと関係ないバトルで争っているという設定はどうなのという感じですね。お姉さんの台詞には納得できるけど、番組スタッフの仕事には疑問を感じます。

最終的にはモンスターが制御不能になって街中に解き放たれて、今のダンスチームが自警団的な組織になるんでしょうか。ただアイテムのギミックだけはホント素敵ですね。

 

のんのんびよりは二話にしてとんでもないエピソードを持ってきましたね。小さい先輩が見かけも中身もお子様過ぎていろいろと危険です。小学五年生の見かけは大人で中身は歳相応というのがまた酷い・・・これはよい阿澄佳奈成分を補給できそう。

 

ビルドファイターズはラルさんの参戦をもっと勿体つけると思ってたんですが、よりによってA番で敗退かよ、しかもベストメカコレクションかよヽ(`Д´)ノ

でも実際グフのイメージってアニメでも設定画でもなくベストメカコレクションのプロポーションが刷り込まれてる気がします。アニメやその設定画のグフからグフカスタムにはイメージ繋がらないしなぁ

もうスタッフの掌に踊らされるがままに突っ込みまくりですが、ホント古いガンダムオタクの坪を心得てるなぁ。