kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

ひねもすのたりのたり

最近は春なのに無気力モードというか、春だからのんびりモードというか、ひねもすのたりのたりな感じです。そんな訳で録りだめた新番組のチェックもせず、過去作の録画をだらだらと繰り返し見ていたりするのですが、せっかく買ったBDを放置してるのもなんなのでようやくアマゾンの段ボールを開封してみたのですよ。

まあどっちにしろ見るのは「ディーふらぐ」な訳ですが・・・

 

そのディーふらぐのBD、コメンタリがないのはちょっと残念なのですが、代わりに漫画というかアンソロジーの小冊子が付いてきます。アンソロジーというか、作者の春野友矢さんが丸々一本書いているんですが、それがとても良いお話です。

 

内容は第一話で風間一派が仮部でなく本当のゲーム制作部に行ってたらどうなったかというIF物なのですが、風間一派を入部希望者と間違えて接待する高尾さんめちゃくちゃ可愛いヽ(`Д´)ノ

芦花がいないと高尾さんも自爆することなく、普通にちょっと天然系の優しいお姉さんですね。うすうす分かってはいたんですが、仮部なくても話は成立するというか風間家の誰かが突っ込みしてりゃいいんですね、このマンガ・・・

正直、何度も読み返すのには不便なので電子書籍版も欲しいです。まあ時間が経てばいずれは一冊にまとめてくれるんでしょうが・・・年単位で待たされるのは辛いですね。

 

もう一つのおまけのキャラソンの方はちょっと好みじゃなかったかな。まあ私はみつどもえのキャラソンが至高のキャラソンというタイプなので、あまり参考にはならないでしょうけど・・・キャラのイメージの曲というより、キャラそのものが歌ってるという感じが好きなんですよ。だからそのキャラ知らない人が聞いたらなんだこれと絶句するようなのがいいんです。

 

他にもいろいろ積んでるので、早く消化しないと・・・