kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

ウェストポーチの憂鬱

今週のお題「私のかばん」

 

今週のお題はかばんですか。

実は私、かばんがあまり好きじゃないんですよ。だって手がふさがるじゃないですか。かと言ってリュックなんかの背負いものは日常生活では厳禁です。電車なんかに乗る時、周りの迷惑にしかなりませんからね。

 

かばんが嫌いだからと言っても、荷物がある以上持ち歩く必要がある訳です。
財布はポケットに入れておくにしても、生きていく上で必需品のkindle paperwhiteと急な雨にも安心な折り畳み傘は鞄に入れる必要があります。冬場は収納が大きめなコートを着ているので、鞄なしでもいけるんですが、問題はそれ以外の季節ですね。

 

手をふさぎたくないけど、背負いものはダメ。

実はそんな需要を満たすバッチリなものがあるんですよ。

 

そう、ウェストポーチです。

機能的にはウェストポーチに問題ないどころか素晴らしいものだと思っているのですが、実は使っていません。
だってあれ使ってるとなんか周りの視線が厳しいんですもの・・・

 

実際、あれ普通に使ってる人なんて海外旅行の時くらいしか見たこと無いし、たまに革製の渋いの使ってる人を見かけますが、どう見てもヤのつく自由業みたいなのばかりだし・・・

機能的である以上に目立たないことを信条としている私としては、現状とてもじゃないですがウェストポーチを使えません。誰かファッションリーダー的な人がつけて流行らせてくれませんかね。
便利だと思うんですけどね、あれ。

 

ああ、通勤の時には普通に通勤かばん持ってますよ。
中身は狙撃された時の盾にしたり遭難した時に薪にするための雑誌と、LEDライトと、180mmのミネラルウォーターと、カロリーメイトとビニールカッパくらいしか入ってませんけど。ミネラルウォーターとカロリーメイトは、コンビニもないような田舎に出張した時にけっこう役に立ってます。
備えあればうれし泣きですね。