kindle沼日記

電子書籍のことを中心にまったりとやっていきます

今週もプリパラ

さて三が日も終了の運びとなり、年末年始のあまりパッとしないスペシャル番組も下火となって、今週もプリパラは面白かったですよね。楽しみましたよね!!

 

かしこま!!!

 

などと現実と妄想の境目が曖昧になる今日この頃ですが、せっかくなので考察は続けたいと思います。

 

本日のお題はプリチケ。ようはプリパラにログインする為に必要な入場券ですが、プリパラに参加する女の子達はどうやって入手しているのでしょうか。劇中だと散歩中の犬の背中とか開いた本の中からゲットしちゃうプリチケですが、普通に考えて運営側がいちいちそんなところにセットするとは思えません。

では誰がそんなことしてるのかと言うと、そりゃ身内の犯行でしょう。まず運営側から対象となる女の子がいるご家庭へパンフレットを配布して、OKがあればプリチケを発送。それを受け取った親が適当なところにプリチケをセットするという手順かと推測されます。

なぜ親がそんなことするのかと言うと、子供を驚かせたいというだけの理由で十分でしょう。クリスマスにプレゼントを枕元に置くのと同じ心理ですよ。

 

プリチケ自体は、基本は無料のネットゲーと同じく申請さえすれば男の子にだろうとハンディクリーナーにだろうと発行はされるものと思われます。ではプリパラの中身はおっさんや大人になりきれない女性達で溢れているのかというと、そうはならない工夫を運営側でしているのでしょう。

具体的に言うと、ログイン場所をプリズムストーン店内に固定しているのがそれですね。プリパラの中ではどんな人でもアバターで少女に成りすますことが出来たとしても、ログイン場所へはありのままの自分で行かなければなりません。レオナみたいに見た目で怪しまれないとかでもない限り、並みの神経の持ち主ではかなりハードルが高いでしょう。

つまり校長やママさんは並みの神経じゃないのかというと、そりゃそうでしょう。教え子や娘の遊び場に出かけて、大人げも無く娘達のゲームに乱入してるようなものですよ。小さい頃に無理やりゲームを禁止したりすると、大人になってから際限なくはまっちゃうようなものです。勿論、子供の時にどっぷり遊んで、大人になってもそこから抜け出せない人も居るわけですが・・・

 

そんな訳で男や大人のプリパラ参加を運営側は拒否はしないものの、世間体を考えて普通はやらないという感じなのでしょう。普通じゃない人が参加した場合でも、運営側にとっては身柄の確保は常にしているようなものなので、万一問題行動を起こしたら即座に対処可能という訳ですね。

問題さえ起こさなければ、おっさんだろうがおばさんだろうがマシーンだろうが、誰でもプリパラに参加できるのです。ただし問題を起こした時点で即アカウント停止の上に実名報道くらいは覚悟しなきゃいけないでしょうから、参加したいと言うおっさんは覚悟しとく必要がありますね。

私はそこまでしてプリパラには参加しないでいいです。そのかわりガンプラバトルに参加させてください・・・