上半期を振り返り(2016年53個目)
今週のお題「2016上半期」
メカコレ VF-31E ジークフリード (チャック・マスタング機)
先月作ったアラド機とシールが違うだけなので、キットとしては特に語る所はありません。
シールをきちんと貼る技術と根気があれば、満足度の高いキットだと思います。
さて今月で今年も半分は過ぎたということで振り返ってみますと、53個作成して33個購入してるので、差し引き20個消化です。
なんだか色々とおかしい・・・
まず今年は去年みたいにハイペースでプラモ作るつもりじゃなかったんですよ。
と言うか、作れる訳がないと思っていたのです。
何故かというと、作りやすいものはほとんど去年の内に作ってしまったので、積んであるのは高確率で手間がかかるから積んでいたキットなのです。
だから作成ペースは絶対に落ちるはずだったんです。
ところがペース的には百個作った去年とほぼ同等。
去年はほぼパチ組なのに対して、今年は全塗装が必須の戦車、それも作るだけで苦労する海外製キットを改造してたりするので、実質的な作業ペースはむしろUPしていると言わざるをえません。
40代にしてプラモの作成能力が日々成長している自分が怖いわ・・・
そして去年よりはマシになっているものの、購入ペースもまだ考慮の必要性あり。
とは言うものの戦車に関しては、一部を除いて見つけた時に買っておかないとなかなか再販されないのです。大洗学園所属の戦車は1/35で揃えることにしているのですが、劇場版のおかげでそのハードルが上がってしまって、後1ダースくらいは新規に購入する必要があるのです。
さらにコトブキヤのFAGもいろいろ出るし、ガンプラだって欲しい新商品は買ってメーカーにアピールしておかないと、まだキット化されてないものがいつまでも塩漬けにされても困るし・・・
メカコレは癒しなので買うしかないし・・・
まあ今の世界情勢だといつまでもこのペースでキット化が続くとも限りませんから、今出来ることを全力で楽しむのが一番よいのかと思う今日この頃・・・
結論としては、私が悪いんじゃなくて時代が悪いということで・・・